法人名 | 社会福祉法人 恵心会 |
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TEL | 0179-23-4111 |
FAX | 0179-23-4114 |
事業所名 |
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~お知らせ~
当法人は令和5年4月9日、法人創立30周年を迎えました。これから更なる飛躍を目指すとともに持続可能な社会の実現を誓い「あおぎん SDGs取組評価サービス」を利用してSDGs宣言を行いました。なお、当サービスを利用してSDGs宣言をするのは青森県の社会福祉法人として初、三戸町の企業でも初とのことです。 当法人のSDGs 宣言書の内容は上の文書画像をクリック願います。👆👆👆
法人創立30周年記念事業『鶴亀荘 備蓄倉庫・書庫 新築工事』完成しました。
〇令和6年度 事例検討発表会 令和6年11月15日(金)〇
今年も「事例検討発表会」を開催しました。
介護、看護、事務の視点から業務の改善できる部分はないか、それぞれ問題提起をしてもらい、新しい方法での取り組みを数カ月実施しました。
今回の発表でも新しい視点で業務改善することができ、サービスの質向上および職員間の連携強化が図られたと思います。
これからも様々な視点で意見を交わし合いながら、サービスの質向上を目指してまいります。
〇令和6年度 鶴亀荘 夏祭りが開催されました。 令和6年7月24日(水)〇
今年も施設内での行事として夏祭りを開催しました。武士澤理事長より、今年は鶴亀荘開設30周年というおめでたい年です。素敵なゲストをお招きし、短い時間ではありますが、一緒にたのしみましょうという挨拶がありました。
オープニングステージは、鶴亀荘の若手職員によります DA BUMPのU.S.Aのステージです。軽やかな歌とダンス?!を披露できたようです。
U.S.Aの歌の後は、鶴亀荘のゆかいな仲間たちによります「ヤングマン」の踊りです。仮面をかぶった途端、普段の真面目な表情とはちがう一面を見せ、たのしそうにYMCAのポーズをしていました^-^
メインステージは、青森うぐいす姉妹ご一行様によります南部民謡手踊りショーです。まず、小学校1年生と3年生のかわいらしい女の子の花笠音頭でスタートです。
南部甚句などのご披露の後は、第63代 青森県民謡王座の西塚淳子様によります「無法松の一生」です。力強い太鼓の音と美しい歌声は圧巻でした。
次は今年53代青森県手おどり名人に輝いた若手のホープ川守田様によります南部馬方三下りのご披露です。
40分のステージはあっという間に過ぎました。ラストは、みなさんで声を合わせ「好きになった人」をうたってくださり、「さよーなら、さよーなら、元気でいてね」という歌詞とともに再会を約束しました。素敵なショー、誠にありがとうございました。
メインステージのあとは、ゲームコーナーでのお楽しみ時間です。今年は、すきなひもをひっぱるとプレゼントがもらえる「どっぴきゲーム」をしました。たくさんもらえたかな?
わたあめコーナーでは、ディサービスの利用者さんは自分でわたあめを作ってみる体験コーナー、入所者様には一口サイズの綿あめをカップに入れて提供しました。最後は、三戸小唄をみんなで踊り、大抽選会をしました。来年も元気に開催できることを祈念し、閉会となりました。
〇新しい職員の紹介です。 令和6年4月〇
令和6年度新しい介護職員が増えました。まず、インドネシアから特定技能生2名が来日し、特養で介護職員として勤務しています。特養での特定技能生は全部で5名勤務しております。いつも明るく元気にどんな仕事でも笑顔で取り組んでくれて入所者様とすぐに仲良くなりました。写真は、入所者様が普段たべている食事の体験会です。飲み込みやすいような形態の食事に「大変勉強になります」と報告してくれました。
地元の高校を卒業した新卒者も1名採用となりました。グループホームで介護職員として勤務しております。写真は理事長より辞令をいただいたときの様子です。「毎日緊張しますが、一日も早く仕事に慣れるようがんばります」と伝えてくれました。
令和6年度は90名の職員でスタートです^ー^
〇介護研修を行いました。 令和6年2月16日〇
数年前より当施設でも入所者様を抱えない介護「ノーリフティング」を実践しながら入所者様も安心して暮らせるよう、そして職員も腰を痛めないような取り組みをしております。今年度は、弘前医療福祉短期大学の先生をお招きし、ノーリフティングに向けたボディメカニズムを活用した移動・移乗の介助法を学びました。
実際に職員が入所者になりながら、これまでどのような介護を行っていたか、そして人間の体の動きを使いながら双方に負担がかからない介護方法の知識と技術を学びました。目から鱗が落ちるようなテクニックもあり、大変勉強になりました。私たちも今回の研修で習得したことを活かし日々精進してまいります。
〇本年もよろしくお願い申し上げます。 令和6年1月1日(月)〇
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。今回、着付けの先生および美容師の協力を得て、インドネシア特定技能生に初釜用に着物を着てもらいました。これまで浴衣は着たことがあったそうですが、初めての着物にとても緊張したようです。理事長および施設長とハイポーズ!
新春レクリエーションの一環として、初釜を行いました。着物姿のインドネシア介護職員からいただくお抹茶の味は格別なのか、みなさん笑顔で「おいしい!」とお話しされていました。
初釜の後は、入所者様と福笑いを体験。入所者様もこの時間を楽しみにしていたようで、ユニークな出来上がりに笑い声があがっておりました。
〇素敵な菊が展示されています 令和5年11月22日(水)〇
当施設の元職員より、三戸菊まつりに展示していた菊を入所者様にも見せてくださいということでお預かりしています。
入所者様およびデイ利用者様も「よくこんなに見事な菊を咲かせるもんだなぁ」と感心して見入っております。
秋の風物詩にほっこりする日々です。
〇南部ほんずなし会の皆様がご来荘されました。 令和5年11月20日(月)〇
この度、南部ほんずなし会の方々が入所者様との交流のためにご来荘されました。「ほんずなし」とは南部弁で「クレイジー」のようなニュアンスになります。
元気あふれるご衣裳で「千恵っ子よされ」他6曲を披露してくださいました。ちなみに、みなさんが演奏している楽器は三味線に見えるスコップです!
とってもお茶目な方々で、見ている私たちも笑いが止まりませんでした(^ー^)入所者様も久々のゲスト訪問に大変喜ばれておりました。
南部ほんずなし会のみなさま、誠にありがとうございました。
〇令和5年度 青森県新介護職員応援イベントに参加してきました 令和5年11月16日(木)〇
この度、青森県が主催する新介護職員応援イベントに参加してきました。インドネシアの特定技能生3名と日本の新人介護職員の計5名で参加し、宮下県知事に介護職をしていて楽しいこと、大変なことを発表しました。(知事は写真向かって左側。発表者の真正面に座って聞いてくださいました)
また、宮下知事からはインドネシア介護職員は「日本の食べ物は何が好きですか?」や「日本の印象はどうですか?」などと聞かれ、緊張しながらも一生懸命に答えておりました。
宮下知事からは応援メッセージもいただき、記念撮影もあり、緊張しながらも充実した1日になりました。
〇インドネシア介護職員が新たに加わりました。 令和5年7月19日〇
この度、インドネシア バリ島より特定技能生3名が当施設で勤務することになりました。
これからどうぞ宜しくお願いします。
〇マスクの寄贈がありました 令和5年6月10日〇
この度、薬王堂 三戸店様より地域貢献の一環として、マスク400枚を頂戴いたしました。
感染症予防の一環として、施設内ではマスク着用を継続しているため、大変助かっております。
誠にありがとうございました。
〇法人創立30周年記念式典 令和5年4月22日〇
当法人は、令和5年4月9日 創立30周年を迎えました。そこで4月22日に記念式典を開催しました。三戸町長、ご来賓、役員をご招待し、3年ぶりに施設内でのイベントとなりました。
オープニングセレモニーは、蛇沼地区の児童による伝統芸能「蛇沼 大黒舞」のご披露です。
物故者への黙祷、原施設長の開式のあとに武士澤理事長より式辞があり、これまで30年の歩みや思い出についてお話がありました。これから、益々飛躍できるよう役職員一丸となって努めていきたいと結びの言葉がありました。
次に松尾和彦町長より祝辞を頂戴いたしました。この30年の間に少子高齢化が進み、三戸町においてはこの10年の間に高齢化率が1割近く上昇しておりますが、「長寿を喜びあえる社会」を築くために中核を担う施設としてこれからもご協力いただきたいとのお言葉を頂戴しました。
次に当法人のサービスを長期ご利用の方に記念品を贈呈しました。当法人サービスを10年以上利用(入所)されている対象者は10名おりましたが、式典には4名が参加してくださいました。
余興は、南部町を主な活動拠点としている「青森うぐいす姉妹ご一行様」によります『南部手踊りショー』がありました。オープニングはうぐいす姉妹によります唄「ソーラン渡り鳥」のご披露です。青森うぐいす姉妹は、先日もドバイなどの海外で講演し、南部手踊りの魅力をグローバルに紹介しているご姉妹であります。
次は入所者様からの長年のリクエストであった三戸町発祥の「南部俵積み唄」のご披露です。歌は、青森県民謡会の巨匠 久保正幸様です。久保様は、三戸町で毎年開催されている「南部俵積み全国大会」の審査員を30年に渡ってつとめてこられました。馴染みの曲にみなさまからの手拍子がはずみます。
次は久保様のお歌と三味線 吉田大安さんによる「津軽あいや節」のご披露です。どちらの方もこの界隈では有名な方であり、素晴らしいステージを生で体感することができ、観覧者一同大喜びでした。
ラストの曲は、ご一行様全員によります地域の豊年万作を祈っての「南部もちつき歌」になります。
お別れのあいさつ後に入所者様に呼び止められ、一人が駆け寄ってくれました。入所者様によりますと「あまりに素晴らしいステージで思わず御礼を言いたかった」と。3年ぶりの外部ゲストによるステージは感激に満ちた一時となりました。
〇法人創立30周年記念Tシャツ完成! 令和5年4月22日〇
昨年、施設職員に募った「法人創立30周年記念Tシャツデザインコンテスト」のTシャツが完成しました。モデルは、今年新卒のTさんになります。 意外とシンプル?!な出来上がりですが、当法人のテーマカラーのオレンジがキラキラ光る作品となりました。
うしろは、鶴亀荘のロゴマークのツルカメちゃんです。 記念式典当日から着用し、その後は業務中も着用しておりますので、ご披露できる機会があるかと思います。お楽しみに☆
〇令和5年度 辞令交付式 令和5年4月3日〇
令和5年度 辞令交付式を行いました。今年度は、高校卒業したばかりの新卒者2名、正社員登用1名、数名の管理職昇格のほか、「医療人材養成事業」として介護職員1名が法人からの派遣で准看護学校で准看護師の資格取得を目指します。
武士澤理事長より「令和5年4月9日、当法人は創立30周年という大きな節目を迎えます。若い職員を交えて、そして初夏に来日する予定のインドネシア介護職員を受けいれながら総合的な人材育成に注力し、今後益々飛躍できるような施設を目指しましょう」との挨拶がありました。
今年度もよろしくお願い申し上げます。
〇S.Y様 青森県褒賞受賞 令和5年2月〇
鶴亀荘に入所しているS.Y様が令和4年度青森県褒賞受賞者に選ばれました。県褒賞は、公共の福祉増進に功労の著しい県民を褒賞するものであり、S.Y様は長年民生委員として地域の皆さんの福祉増進に寄与した実績が評価され選ばれました。写真は、青森県知事 三村申吾氏より電話を頂戴し、受賞の報告とこれまでの功績への感謝のお言葉をいただきました。
県褒賞は、2月初旬になってから三戸町長 松尾和彦様より伝達式にて受領いたしました。ご本人は、感極まって涙がこぼれておりました。
〇令和4年度 作品展示 令和5年1月〇
新型コロナウィルス感染予防の視点から、今年度は全事業所の作品を合同で展示せず、各事業所で展示することとなりました。今年度の共同作品は「秋の三戸城」です。昨年度、三戸城は国史跡として登録されました。大変おめでたい話題でしたので、みなさんで祝福したかったのですが、共同作品を制作する形でお祝いしたいと思います。
デイサービス利用者様が作った人形とてまりです。とても器用に綺麗に作ってくださいました。
こちらの切り絵は、理事長からのプレゼントである杉の木板に黒い模造紙をはり、それぞれ切り絵を貼っていただきました。カラフルな色が映え、すてきな作品となりました。
「どの作品も素敵に出来上がりましたね、来年は私もがんばりたいわ」とデイ利用者様も作品を見ながらコメントされておりました。
〇社会福祉法人 恵心会 創立30周年記念事業 オリジナルTシャツデザインコンテスト 結果発表 令和4年10月〇
この度、「当法人 創立30周年記念事業オリジナルTシャツデザインコンテスト」の結果が発表されました。応募総数60点のアイデアあふれる作品から選ぶことが難しく、Tシャツの採用案としては最優秀賞2点の合作となる予定です。また、素晴らしい作品も多く、急遽デザイン賞2点も選ばれました!
最優秀賞に選ばれたのは、Nケアマネジャーの作品です。 「まさか、自分の作品が選ばれるなんて」とコメントしておりました。最優秀賞には、賞状と商品券7,000円分が贈呈されました。
なお、デザイン賞の受賞者には賞状と商品券5,000円分、そして参加者全員にも参加賞として商品券1,000円分が贈呈されました。 記念Tシャツは令和5年4月1日の創立記念日とイベント時に職員が着用予定です。お楽しみに!
〇M.K様 100歳のお祝い会 令和4年9月〇
この度、グループホーム鶴亀にご入居されているM.Kさんが9月21日に満100歳を迎えました。ご本人もピンクの衣装が似合い、ご満悦の様子。ピースサインで写真撮影です。
誕生会にて担当職員から「長生きの秘訣は何ですか?」と質問されると、「良く食べ、良く眠り、社会に貢献することです」と答えてくださいました。
これまでも、様々な役職を歴任され、三戸町にもたくさん貢献されてくださったM.Kさんらしいコメントでありました。
現在も補聴器使用せず、聴力も良好。毎日ニュースを欠かさず確認し、毎朝新聞にも目を通されます。
私たち職員もぜひ見習いたいものです☆
〇令和4年度 敬老会 令和4年9月〇
9月第4週は、令和4年度のデイサービスセンター鶴亀 敬老会を行いました。今年度は、傘寿(80歳)が1名、米寿(88歳)が3名、卒寿(90歳)が7名、白寿(99歳)が1名、最高年齢は106歳の方を御祝いたしました。原センター長より、対象者に賞状と記念品が贈呈されました。
職員による余興です。写真は、S職員によるドジョウすくいの様子です。
かわいらしい姿にデイ利用者様からも笑いが起きてました。
「おれも負けてられないぞ!」とデイ利用者も飛び込みでドジョウ掬いをご披露くださいました。ありがとうございます^ー^
次は鶴亀ダンサーズによる「三戸小唄」です。こちらにもデイサービス利用者様が飛びいりで踊ってくださいました。
〇法人創立30周年記念 オリジナルTシャツデザインコンテストについて 令和4年9月〇
当法人は令和5年4月に法人創立30周年という節目の年を迎えます。それに伴い、職員が着用するオリジナルTシャツのデザインの応募をいたしました。
豪華副賞があるためか(!?)、多くの職員から応募があり、応募作品総数60点となりました!
現在、応募された作品から最優秀賞、優秀賞、デザイン賞、参加賞が選ばれます。
写真は第1次選考の様子です。 アイデアあふれる作品が多く、選定に迷っているようです。
結果については、もうしばらくお待ちください^ー^
〇久々のご対面 令和4年7月〇
カメラを持って施設内を歩いていたら、とある入所者様にお声をかけられ、「ちょっと、一緒に写真を撮ってもらいたい人がいるの。デイサービスに通っているOさんと一緒に写真が撮りたいの」とのこと。さっそく、ご一緒にデイサービスに行ってみたら、久々のご対面!なんとお二人は義理のご姉妹とのこと。Oさんは今年98歳!お互いに覚えていらっしゃり、楽しそうに談話。一緒に一日でも多く長生きしましょうと言って握手を交わしていました。
とっても心温まる一時でした^ー^
〇七夕装飾づくり 令和4年7月〇
今週は七夕に向けた装飾づくりを行っています。特養ホームでは、女性陣が活躍して作ってくれました。
笹の木にそれぞれの思いをつづってくれました。一番多かったのは、やはり「元気で長生きしたい」でした!
〇今週のお花 令和4年6月〇
今週も色とりどりのお花を生けております。デイ利用者様の作品はもちろんのこと、自宅の庭に咲いている花を持ってくる職員もいます。
コロナ禍で外出も控えている日々ですが、日替わりのお花のお目見えを楽しみしている入所者様も多いです。
〇グループホームしろやま 地域貢献活動 令和4年6月〇
〇今週のお花 令和4年5月〇
今週は施設周辺にたくさんのルピナスが咲いています。施設職員が正面玄関に綺麗にいけてみました。
〇華道のお披露目 令和4年5月〇
デイサービスセンター鶴亀のご利用者様が華道の師範でいらっしゃり、毎週お花を生けてくださっています。他のご利用者様も華道に見入っております。
今週は、向日葵を生けてくださいました。すでに初夏を感じますね。生けてくださった作品は正面玄関に飾らせていただいております。いつもお花をいけてくださり、誠にありがとうございます!
〇 母の日 令和4年5月8日 〇
5月8日は、母の日なので施設から大きなカーネーションの花束を準備して記念撮影をしました。「きれいなカーネーションだね、大きすぎて持てるかな」といいながら記念撮影に望まれました。
「私たちは、こんな大きな花束は持てないよぉ」ということで、二人で持って記念撮影してくださいました。 記念撮影の後、それぞれの居室に飾らせていただきました。
〇 お花見をしました。 令和4年5月6~7日 〇
今年の桜は例年よりも早く開花しており、あっという間に散ってしまいましたが、八重桜は5月になってから見ごろとなりました。天気も良かったため、ホーム入所者も中庭でお花見をしました。「やっぱり桜はきれいだなぁ」「こいのぼりもあって最高だね」などいろいろな感想がきかれました。
デイサービスのご利用者様は、施設外側の散歩をしながら、外に咲いている八重桜を楽しみました。「デイサービスでお花見ドライブに行ったけど、車の中からしか見れなかった。やっぱりこうやって外で見るほうがきれいだね」とおっしゃっていました。
〇 令和4年度 辞令交付式 令和4年4月1日 〇
令和4年度 辞令交付式を行いました。 はじめに理事長より「来年度は鶴亀荘創立30周年という大きな節目を迎えます。感染症対策で大変な時期ですが、『挑戦』というスローガンを掲げて新たな飛躍ができるようがんばっていきましょう」という挨拶がありました。
今年度は、新採用と正職員への転換、および異動がありました。辞令をもらい、職員の気持ちもなお引き締まりました。 令和4年度も感染症対策を重点としながらも、自然災害へのBCP(事業継続計画)の実践などを含め、事業計画を進めてまいります。
〇 太子食品工業様よりジュースのご寄贈がありました。 令和4年3月25日 〇
この度、太子食品工業株式会社様より、入所者・利用者様および職員で飲んでくださいということで「続けるオリゴ」リンゴジュースを2000個もいただきました。
ガラクトオリゴ等とイソフラボンがたくさん入り、便秘解消にも効果があるというリンゴジュースです。便秘に悩む女性職員も多いことから、太子食品様よりご寄贈いただき、大変喜んでおりました。
さっそくデイサービスのおやつとして提供させていただきました。「酸っぱいかなぁと思っていたけど、たまげた美味しいよ!」とのコメントあり。 太子食品工業様、この度は誠にありがとうございました。
〇 デイサービスセンター鶴亀 おひなまつりレク 令和4年3月3日 〇
春めいてきた今日この頃。3月3日にひなまつりレクを開催しました。正面玄関では、ひな人形がお出迎えしています。
デイサービスセンター鶴亀では、スタッフが夜なべして作った手作りの衣装を着てお内裏様とお雛様?!が登場しました。 ご利用者様も「とっても良くできているなぁ、ズボンはジャージか?」と笑っていました。この後、ひなまつりゲームをしてご利用者様と記念撮影を行いました。
〇 デイサービスセンター新春レク 令和4年1月 〇
しばらくぶりの更新となりましたが、本年もどうぞよろしくお願いたします。
デイサービスセンター鶴亀では新春レクリエーションを行いました。まずは新年恒例の書初め大会です。
とても達筆だなぁと感心していたところ、なんと「酒」と書いてくださっています。すばらしいですね^ー^
レクリエーションでのお楽しみ会では、どっぴきを行いました。今年は、引いたマスコットに記載の点数を足して順位を争う形式としました。みなさん、笑い声が絶えず、楽しいレクリエーションとなりました。
〇 八戸農業協同組合様よりお花の寄贈がありました 令和3年11月16日 〇
この度、八戸農業協同組合様よりお花の寄贈がありました。JA共済の地域貢献活動の一環として、コロナ禍でも入所者様の心が少しでも癒されますようにという気持ちを込めて贈っていただきました。
こちらのアレンジメントは地域で生産されたディスパットマムというお花を中心にアレンジされております。デイサービス利用者様はお風呂帰りに豪華で色鮮やかなアレンジメントを見入っていらっしゃいました。
八戸農業協同組合様からは昨年に引き続き、今年度もこのような機会を設けていただき、職員一同御礼申し上げます。
〇 作品展を開催しました 令和3年11月9日~15日 〇
今年度も作品展を開催しました。当初、9月に開催予定でしたが、新型コロナウィルスの大流行もあり、11月まで延期しておりました。この1年間で利用者様が作成した作品および職員の隠れた才能を発揮する場面となり、みなさん楽しく観覧されておりました。
今年の作品展の特徴は、わが町出身の絵本作家 馬場のぼるさんの「11ぴきのねこ」をモチーフにした作品が多かったです。またデイサービスの利用者様と職員の笑顔の写真が掲示された「笑顔の木」が大好評でした。
〇 米寿のお祝いで馬場副町長が来荘されました 令和3年10月11日 〇
今年度も町の敬老会が新型コロナウィルス感染症予防により中止となりました。そこで米寿のお祝いのため、三戸町馬場副町長がご来荘くださいました。 当施設の入所者様5名とグループホームの入居者様1名(全員女性!)が米寿となり、顕彰状をいただきました。涙をうかべながら授与しておりました。
顕彰状のほかに副賞として『今治バスタオル』、『フェイスタオル』と『11ぴきのねこせんべい』をいただき、「こんなに頂けるなんで申し訳ない」といいながら満面の笑みを浮かべておりました。受賞者のみなさま、本当におめでとうございます。100歳目指してがんばりましょう!
〇 全国老人福祉施設協議会から感謝状贈呈 令和3年10月11日 〇
この度、在職15年以上の職員に対し、全国老人福祉施設協議会から「感謝状」が届き、理事長より贈呈いたしました。
今年度は、2名の職員が受賞しました。
感謝状とともに法人からも副賞として1万円分の商品券を進呈しました。
最後に武士澤理事長より「これまで20名近くの職員がこの感謝状をいただいております。長く働いている職員の知識と経験を活かし、そして若い職員のアイデアも取り入れながら創立30周年を目指して頑張っていきましょう」との挨拶がありました。
〇 デイサービス鶴亀 「敬老会」 令和3年9月 〇
今週、デイサービスセンター鶴亀では敬老会を行っております。町の敬老会も新型コロナウィルス感染症予防のため中止となったため、当センターではいつもより豪華な敬老会になるよう計画を練りました。今年は、最高年齢106歳の方を始め、20名の方が敬老会対象となり表彰されました。その中の一人にインタビューをし、長生きの秘訣を聞いたところ「なんでも食べることが長生きの秘訣です!」と答えてくださいました。
カラオケタイムの後は、スタッフによる郷土舞の披露です。三戸町蛇沼地区に継承される『大黒舞』を披露いたしました。三戸にお嫁に来て旦那様から教わったというスタッフも元気な舞を披露して、会場から大きな拍手が沸き上がりました。
次に私たちのソウルソング「三戸小唄」が流れると皆さん更に盛り上がり、踊ってくださる方もたくさんいらっしゃいました。自然と踊りの輪ができ、楽しいひとときとなりました。三戸秋まつりも中止となりましたが、とても楽しい敬老会となりました。
〇 鶴亀荘 お菓子づくり第2弾 「祝 敬老クレープ」! 令和3年9月 〇
食欲の秋ということで、鶴亀荘の9月お菓子作り第2弾は、「祝 敬老クレープ」に挑戦しました。まずは、生クリームを泡立てます!
次にバナナを薄く切ってもらいます。さすが、包丁さばきはお手の物ですね☆彡
クレープも上手に焼け、チョコレートで「祝」をコーティング。 なかなかの出来に入所者様も大喜びです。
クレープの生地がのどに詰まりそうな方には、カステラの上に生クリームとバナナをトッピングしました。 短時間のうちにたくさんの数が出来上がり、スタッフも大満足です!
「なんだかいい香りがしてきたなぁと思ったら、これは美味しそうですね」と満面の笑顔を見せてくださいました♡
「俺は味にうるさい男だからなぁ、でもこれは美味しいなぁ」と一口でペロリ。 また作る約束でも交わしたのかな?!
〇 ちょっと涼しくなりましたが「かき氷会」開催! 令和3年9月 〇
ちょっと涼しくなりましたが、かき氷会を開催しました。「こんな涼しくなってからかき氷だなんて・・・」と消極的だった入所者の皆様ですが、かき氷器を見ると、「どれ、やってみるか」といって張り切ってくださいました。
男性入所者も「おれは、とっても上手だよ」といいながら、お皿からこぼすことなく上手に製氷されておりました。
自分で作ったかき氷に好きなシロップを付け、どんな味かなと想像すると思わず笑みがこぼれました。来年は、もうちょっと暑い時期(8月?)に実施したいと思います。
〇 オリンピック仕様のバルーンアートが展示されています 〇
この度、「AOMORIバルーン集団 ねじりんご」様のご協力を得て、オリンピック風のバルーンアートを展示しています。コロナ禍において、大きな声で応援はできないため、みなさまは雰囲気だけでも味わおうとバルーンアートを楽しんでいます。
入所者もポーズをとって、記念写真を撮影されました。
選手の皆さまの、ご健闘をお祈り申し上げます!!
〇 当施設職員が東京オリンピック2020 聖火リレー走者に選ばれました! 令和3年6月 〇
この度、当施設の介護福祉士 N.Tさんが東京オリンピック2020聖火リレー走者に選ばれ、6月11日に階上町を走って参りました。当施設からは施設長と職員数名が現地での応援をしました。市民ランナーとして活躍しているN.Tさんの走りは堂々たるものでした。
入所者様と職員は、インターネットでのライブ配信を介して応援しました。良い天気にも恵まれ、素晴らしい走りを見えてくれたN.Tさんに応援の声が沸き上がりました。
6月18日には、N.Tさんから報告会ということで聖火トーチを持参していただき、施設内を聖火ランナーとして走っていただきました(通常は、「廊下は走ってはいけません!ですが、この日ばかりは特別です^ー^」)各居室も訪問して交流を図り、寝たきりの方々も喜びの表情が浮かんでいました。
入所者様にゴールテープを持ってもらい、みんなでゴール付近でお出迎えしました。素晴らしいポーズを見せてくれたD.Tさんに会場は拍手喝采でした!
デイサービス及びグループホームも訪問し、1人ひとりに聖火トーチを見せて触らせてくださいました。「やっぱり重たいもんだね、すごいのを見せてもらって幸せだよ!」と入居者様よりコメントがありました。
記念撮影タイムも設け、交流を深めました。東京オリンピック世代の入所者様は感慨ぶかそうに聖火トーチを眺めておりました。N.Tさん、本当にお疲れ様でした。
〇 鶴亀荘 非常用LPガス発電機一式設置完了報告 令和3年5月 〇
この度、当施設では㈱イワタニセントラル東北様のご協力をいただき、国の補助金事業を活用し、LPガス発電機一式設置が完了しました。
地震等で万が一停電になった場合でも、LPガスを利用して発電させ、全館3日間分の電気を自動供給できることとなりました。これにより、地域の方の福祉避難所として一層安心できる施設となりました。
自然災害が多発している昨今、自衛的な取り組みはもとより、少しでも私たちの施設が地域の中でお役に立てるよう、今後とも、職員一同、誠心誠意努めていきたいと思います。
〇 鶴亀荘 創立記念日 令和3年4月1日(木) 〇
4月1日は、鶴亀荘の創立記念日です。みなさまに支えられて28周年を迎えることができました。今年は、新型コロナウィルス感染症予防対策の視点から、外部のゲストはお招きせず、職員でお祝い会を開催しました。
開催にあたり、原施設長より挨拶がありました。みなさんとずっと創立記念日を祝うことができるよう長生きしましょうねという言葉がけに入所者様もうなづいておりました。
オープニングセレモニーは、令和元年度の互助会役員によります踊り「ダンシングヒーロー」です。キレッキレッの踊りに観客から自然に手拍子がわきあがりました。
次は令和2年度の互助会役員によります「二人羽織」です。アツアツのインスタントラーメンを食べたあとは、生クリームたっぷりのプリンを完食していました(笑)
次に職員Nさんによります「えんぶり」です。Nさんは、東京オリンピックの青森県の聖火ランナーにも選ばれている趣味多彩な職員です。
郷土芸能の「えんぶり」は、春の訪れを祝う舞であり、久々に見た入所者様は大変喜ばれておりました。
最後に職員U.Eさんによります歌謡ショーです。入所者様になじみのある「真室川音頭」と「りんごの唄」を披露しました。懐かしのメロディーに、マスク越しに一緒に口ずさむ声が会場に響きました。
アンコールの声がかかるとなにやら見慣れない男性が、、、っと思ったら原施設長が登場し、一緒に「麦畑」を披露いたしました。笑いが絶えないアンコールとなりました。
最後には鶴亀シンガーズのみなさんと記念撮影。普段は、入所者様とデイサービス利用者様は感染症対策のため交流を控えておりましたが、久々に再会して会話も弾む方々もおり、たくさんの笑顔が見られました。
〇 鶴亀荘 レクリエーション ’バスケットボール’ 令和3年2月 〇
新型コロナウィルス感染症予防のため、外出が少なく運動不足もあるため、昼食前にバスケットボールレクを行いました。元バスケ部のスタッフがそれぞれの入所者の身体状況からカゴの位置や高さを調整しておりました。
左の女性も「ボールを投げるなんで無理だよ」とおっしゃっていましたが、見事なシュートを決めると満面の笑みを浮かべておりました。投げることが難しい方には、ボールを転がしてもらいカゴの中に入れてもらいました。
男性入所者はやはりパワーがありますね。ワンハンドで高さがあるバスケットでも集中してシュートを決めておりました! お見事!!
〇 鶴亀荘 新年を祝う会 令和3年1月 〇
新年を迎え、鶴亀荘の入所者の皆様も書初めに挑戦しました。 今年は、やはりコロナ禍ということもあり、元気に暮らせるようにと気合いが入った言葉を書く方が多かったです。
新春レクリエーションは、羽子板ゲームのほかに福笑いもしました。スタッフに誘導されながら、目隠しされながら全力投球で励んでくれました。
出来上がった作品に思わず、笑みがこぼれます。今年も笑いを絶やさず、みんなで元気に感染症予防に努めていければと思います。
〇 事例検討発表会を開催しました。 令和2年12月11日(金) 〇
この度、令和2年度 社会福祉法人 恵心会 事例検討発表会を開催しました。当法人の基本理念「安心と信頼を真心で」を達成できるよう、また職員の資質向上も含め、令和になってから始めた当発表会も今年で2回目を迎えました。
各事業所から半年取り組んだ内容を発表してもらいました。特養ホームからは「余暇活動について」、ホーム看護師からは「SS様の経鼻栄養から経口摂取への移行支援について」、栄養部からは「利用者想いの食事を作るためには」、デイサービスからは「利用者の皮膚トラブルの軽減をめざして」、グループホーム鶴亀からは「認知症の方への対応について」、グループホームしろやまからは「個別レクリエーションの課題について」発表がありました。
それぞれの事業所の事例検討発表は、意義のある過程をたどり、有効性がある結論に結びついたということで、今後の業務に活かしていければと思います。
〇 フラワーアレンジメントの寄贈がありました。 令和2年11月29日(日) 〇
この度、八戸農業協同組合(JA八戸)様より、フラワーアレンジメントのご寄贈がありました。
コロナ禍で入所者様が外出制限や面会制限等で淋しい思いをしているでしょうから、お花を見てぜひ元気に過ごしてほしいという目的でご寄贈いただきました。
日に日に寒さ厳しくなる中で、きれいなお花を見て、みなさん表情が和らいだように感じます。
クリスマスデコレーションもより一層、華やかに見えます^-^
JA八戸様、誠にありがとうございました。
〇 作品展開会セレモニー 令和2年10月19日(月) 〇
令和になって初めて開催された作品展。開催にあたり19日(月)に開会セレモニーを行いました。今年は三戸秋まつりもなく、山車を見ることもなかった入所者様のために職員がミニ山車を製作しました。
オープニングは、獅子舞と「三戸小唄」の流し踊りのご披露です。久々に聞く「三戸小唄」の音色に入所者様も自然と手拍子をしてくださり、笑顔をうかべたり、涙ぐむ方もいらっしゃいました。
ホールでの踊りの後は、入所者様の居室へ出向いてご披露させていただきました。ベッド上から握手を求めたり、獅子舞に驚いたり喜んだりとそれぞれが交流を楽しみました。
施設長のあいさつの後、記念品として「鶴亀 長生きタオル」を贈呈しました。
デイサービス利用者 S.K様に代表で受け取っていただきました。
ホーム入所者様は、代表でS.I様に受け取っていただきました。なお、当イベントは新型コロナウィルス感染症予防のため、外部の方はお招きせず、施設内イベントとして感染症対策を施しながら実施いたしました。
お昼に特別食を召し上がっていただき、午後から作品展の観覧およびゲーム・喫茶コーナーを開催しました。写真は、金魚すくいの模様です。 久々のイベントをとても楽しんでおりました。
こちらは、輪投げコーナーです。金魚すくいと輪投げの両方のゲームに挑戦した方には景品としてジュースを贈呈しました。 また、輪投げのスコア上位3名には表彰もありました。
作品展では各事業所で1年間に行った作業療法や職員の作品が展示されました。こちらの写真はご自身で描かれた作品について講評をしております。来年に向けて新たなアイデアも生まれたのかな?
各事業所で出された作品を見ながら「こんな作り方もあるんだぁ、たまげたきれいだなぁ」と話されておりました。
観覧された方はそれぞれ好きな紅葉やいちょうを木に貼っていく「共同作業」も行っています。作品展は1週間開催しますので、期間中に様々な紅葉が飾られた木の完成が楽しみです!
正面玄関には、10月らしいハロウィンのバルーンアートが掲示されています。「なんでこんなにおばけがいるの?」と不思議に思う入所者様に職員がハロウィンの説明をしながら記念撮影をしていました。
久々に見る山車に入所者様は「今年も稲刈りも終わったって書いてある、良かったなぁ。来年はいつものように祭りができればいいなぁ」と話されていました。
〇 作品展準備作業 令和2年10月 〇
令和になって再開した鶴亀荘の作品展。今年は、10月下旬に1週間開催予定です。現在、どの事業所も作品展に向けて様々な展示物を準備しています。 鶴亀荘の入所者様も紙粘土を使ったオブジェ作りに精を出しています。
それぞれが好きな色を使ってオブジェの仕上がりを行っています。作品展当日に完成している作品を見るのが今からとても楽しみです。なお、新型コロナウィルス感染症予防のため、作品展は施設内行事となっております。
男性入所者も塗り絵の作品作りに挑戦中です。皆様、一生懸命取り組んでくださいました。作品展については、後日改めてご報告させていただきます。
〇 鶴亀荘 シャボン玉大会 令和2年10月3日 〇
今年は、新型コロナウィルス感染症予防で外出の機会も減り、入所者様も楽しみが少なくなっていたため、初の試みとして「シャボン玉大会」を開催しました。お天気が良ければ中庭で行う予定でしたが、あいにくの雨だったのでホールでの開催となりました。
口でシャボン玉液を膨らます方法は誤飲の可能性もあるため、バブルガンなど別の方法で行いました。連続して出るシャボン玉に皆様笑顔があふれます。
男性入所者がスティックを使って作ったシャボン玉を女性入所者がさわったり、「きれいだなぁ」といいながら眺めたり、穏やかなひと時を過ごすことができました。もちろん、終了時には転倒予防のため、床掃除をいつもより入念に行いました。
〇 三戸町長ご来荘 ~TT様 100歳のお祝い~ 令和2年9月15日 〇
毎年9月は三戸町主催の敬老会があり、入所者様にとって楽しみな行事の一つです。今年は、新型コロナウィルス感染症予防策として、町の敬老会も中止となりました。
そこで三戸町長 松尾和彦様がご来荘くださり、今年100歳になられるTT様に内閣総理大臣および青森県知事からの顕彰状と記念品をお渡しくださいました。
また、米寿の入所者様には三戸町長から顕彰状と記念品が渡されました。松尾町長より、「これからも元気で長生きしてくださいね」とお言葉を頂戴したTT様は、手を合わせながら、とてもうれしい表情をされておりました。
TT様、おめでとうございます!
〇 花火大会の写真等の寄贈がありました。 令和2年8月下旬 〇
この度、職員のご親戚であるI.Y様より、全国の花火大会等の写真寄贈がありました。
今年は、新型コロナウィルス感染症の影響から数多くの花火大会や夏祭りが中止となっており、私たちも心寂しく思っておりました。そのような中で、こういった花火大会の写真をいただき、みなさん「きれいな写真だなぁ」と言いながら、写真を見入っておりました。
ある利用者様は、「あとは花火があがる音っこ(音)が聞ければなぁ」と話すと原施設長が花火の打ち上げられた音をマネして盛り上げていました。
I.Y様、ご寄贈誠にありがとうございました^-^
〇 花火交流会を開催しました! 特別養護老人ホーム鶴亀荘 令和2年8月8日(土) 〇
今年は、新型コロナウィルス感染症予防のため、毎年恒例の鶴亀荘夏祭りも中止となりました。楽しみにしていた夏の一大イベントがなくなり、みなさん少し寂しそうだったため、快晴の日に花火交流会を行いました。職員体制のため、夕方の開催となりましたが、まずはドラゴン花火からスタートです。煙も多かったですが、横に並んだ花火の姿に拍手してくださる入所者もいらっしゃいました。
次に入所者様1人ずつに花火を持っていただき、それぞれに楽しんでもらいました。風の強い日ではありましたが、「とってもきれいだなぁ」という声が聞こえておりました。
男性入所者様も職員に火をつけてもらった花火を持ちながら、「花火をするなんて、若いとき以来だなぁ、本当にきれいなもんだ」と喜んでいらっしゃいました。
〇 夏の装飾になりました! 特別養護老人ホーム鶴亀荘 令和2年8月 〇
今年は、新型コロナウィルス感染症予防のため、鶴亀荘夏祭りも残念ながら中止となりました。楽しみにしてくださっていた入所者・利用者様が多かったため、なんとかお祭り気分を楽しんでいただけないか検討し、毎年夏祭りのときにご協力いただいているAOMORIバルーン集団「ねじりんご」様にご協力をいただき、玄関を夏らしく装飾してみました。装飾を見た瞬間にデイ利用者様から「かわいいなぁ」という声があがり、アロハ風のレイを身に付けて記念撮影されておりました。
男性の利用者様もかわいらしいポーズを取りながら記念撮影に臨みました。新型コロナウィルス感染症予防にて、遠方にいるご家族様ともなかなか会えない状況にストレスもたまる日々ではありますが、元気な姿をご家族様に見せることができ、本人もとても喜んでおりました。
〇 梅ジャム作りをしました! グループホームしろやま 令和2年8月 〇
新型コロナウィルス感染症予防のため、外出自粛が続く毎日ではありますが、グループホームしろやまでは職員が頂いてきた梅を使ったジャム作りに挑戦しました。入居者様は、さっそく竹串を使ってヘタを取り除いています。
ヘタを取り除いた梅の重量はなんと8キロ! あまりの量にみなさん驚いておりましたが、ジャムの出来上がりを楽しみにしております。このまま煮て柔らかくなったら、手でもみほぐし種をとります。
種を取り出した実に砂糖を加え、1~2時間ゆっくりと温めると出来上がり! 試食をしたところ、入居者様から「すっけえなぁ(すっぱいなぁ)」というコメントもあり、ヨーグルトと混ぜておやつに頂きました。みなさん、季節の味を楽しんだ一時でした^-^
〇 新しいレクリエーション機械が導入されました。 デイサービスセンター鶴亀 令和2年6月 〇
この度、デイサービスセンター鶴亀に新しいレク運動器が導入されました。その名も「ドキドキへび退治II」です。ランダムに顔を出すヘビを足で踏んで楽しくトレーニング。機器が施設に到着するとまっ先に興味をもった利用者さんが挑戦しました。「これは足にかなり効くなぁ」とおっしゃっています。
こちらの機器で楽しく運動することで、①認知症予防のカギとなる前頭前野の脳血流が増加 ②転倒予防に必要な前頸骨筋など多数の筋力活動の増加等が期待されるそうです。これらは、すでに九州大学 リハビリテーション部 高杉准教授チームにより立証ずみとのことで、これからの活用が楽しみです。ヘビがかわいい顔をのぞかせ、みなさん本気でチャレンジしてくれています。
楽しそうに取り組む利用者様の姿に原施設長も挑戦してみました。「いやぁ~、これは太ももにかなり効きますね! もうすぐ職員健康診断もあるから、毎日本気で挑戦してみようかなぁ」とおっしゃっていました。こちらの機器は、一般の方も無料でご利用できますので、お気軽にご相談ください。
〇 マスク等の寄贈品を頂戴しました。 令和2年6月 〇
この度、鶴亀荘の入所者様の散髪を担当してくださっている三戸町の美容室 「髪ふうせん(代表 中平 茂)」様より、新型コロナウィルス感染症予防にということで、不織布マスク500枚の寄贈がありました。大切に使用させていただきます。誠にありがとうございました。
デイサービスセンター鶴亀のご利用者様の散髪を担当している二戸市 ヘアーサロン アピス様より、不織布マスクとアルコール消毒液の寄贈がありました。デイサービスセンターご利用者様のために大切に利用させていただきます。誠にありがとうございました。
〇 お散歩満喫中! グループホームしろやま 令和2年6月 〇
新型コロナウィルス感染症予防措置として、お花見ドライブ等も自粛していたため、入居者様のストレスも徐々に増しておりました。そこで毎日午後には近くの散歩を楽しみリフレッシュしております。この日も梅雨前の快晴の中で、名久井岳を見ながら近隣に咲いている花を見て楽しんでいました。
施設内に咲いている様々な花を見ながら、「たまげた(とっても)きれいなもんだぁ、良く咲いたなぁ」とおっしゃっていました。
〇 雑巾寄贈を行いました。 令和2年5月 〇
グループホーム鶴亀およびグループホームしろやまでは冬期間の作業療法として「雑巾づくり」を行いました。「雑巾が完成したら、小学校の生徒さんにプレゼントに行こう」と話しながら一生懸命作製しています。
今回、グループホームしろやまでは、3か月で200枚の雑巾を作製することができました。今回は残念ながら新型コロナウィルスの感染拡大防止のため入居者様が学校を訪問して寄贈することができませんでしたので、グループホーム管理者より三戸小中学校 慶長校長先生へお渡しいたしました。三戸小中学校では1年生から9年生まで縦割りで掃除場所を決めて清掃活動をしているとのことです。今後の清掃活動に役立てたいとのことで感謝のお言葉を頂戴しました。
グループホーム鶴亀では、合計110枚の雑巾を作製して、近隣にある斗川小学校に寄贈に行きました。いつもであれば、小学校の生徒さんとの交流を行っておりますが、新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、盛校長先生へお渡ししてきました。校長先生より、「早く新型コロナウィルスが終息して、高齢者の方々と生徒が交流できる日を楽しみにしています」とのお言葉を頂戴しました。
〇 「窓開け面会」を実施中です! 令和2年5月 〇
新型コロナウィルス感染症予防のため、当施設では面会制限をしております。この度、長引く面会制限の解決策として「窓開け面会」を開始しました。
窓開け面会は、直接入所者様と触れ合うことはできませんが、2メートルの間隔をとって談話していただくことができます。
これまでは窓越し面会を行っておりましたが、お互いの声が直接聞き取ることができ、自然と笑顔があふれておりました。
窓開け面会ご希望の方は、鶴亀荘 事務室までお気軽にご相談ください(月~土曜日 9:00~17:00)
〇 三戸町より新型コロナウィルス感染予防対策として寄贈がありました。 令和2年5月 〇
この度、新型コロナウィルス感染症予防のため、三戸町より様々なご支援をいただいております。5月初旬には、手指消毒用の「次亜塩素酸水」20ℓ2ケの寄贈がありました。 こちらの消毒液は、三戸町のマルワリフォーム様から三戸町にご寄付があったということで、介護保険事業所へ優先的に寄贈してくださる取り組みとのことでした。
施設の状況確認も含め、三戸町長 松尾和彦様がわざわざご来荘され、寄贈してくださいました。
原施設長からも「施設でも感染症予防のため、手指消毒を徹底しておりますが、長引く状況で消毒液の不足が懸念されており、今回の寄贈は大変ありたがく感じております。大切に利用させていただき、感染症予防徹底に引き続き取り組んでまいります」との感謝の意を述べました。
5月中旬には、三戸町に支店を構える橋爪商事様から三戸町に不織布マスクの寄贈があったということで、当施設でも500枚頂戴しました。現三戸副町長で当施設の前施設長である馬場浩治氏がご来荘いただき、現施設長に贈呈がありました。
原施設長より「新型コロナウィルス感染症は、高齢者施設でクラスタ―感染もあり、職員およびデイサービス利用者様にもマスク着用をお願いしている。これから暑くなる季節でもあり、通気性もよい不織布マスクをご寄付頂けるのは大変ありがたく思います」お礼の言葉がありました。
この度は、たくさんのご寄贈を賜り、誠にありがとうございました。
〇 こいのぼり装飾コンテスト開催! 令和2年5月5日(火) 〇
今年の事情も踏まえ、入所者様に施設内でのレクリエーションを楽しんでもらうということで「こいのぼり装飾コンテスト」を初開催しました。本部より各事業所に鯉のイラストと模造紙を渡し、それぞれの事業所でアイデアあふれる装飾をしてもらいました。「最優秀賞」に輝いたのは、グループホームしろやまの作品です。鯉は、水彩絵の具で薄く塗った後からカラータックシールを半分に切って貼っており、立体感あふれる作品でした。
「技能・ユーモア賞」はデイサービスセンター鶴亀の作品です。「昇り鯉」ということで、躍動感ある作品に仕上がりました。他の事業所とはちがった視点でとてもアイデアあふれる作品になりました。審査委員長の施設長より、「自然を生かしたアイデア・装飾が素晴らしく、今にも鯉が飛び出しそうな躍動感のある作品で感動しました」とのコメントがありました。
「きれいで賞」は、鶴亀荘のみなさんの作品です。 鯉は、鶴亀荘のアーティストS様が水彩絵の具できれいに塗ってくださり、鯉には下地で綿を張り付けており、とても立体的に仕上がっていました。また、鶴亀荘の入所者様は介護度が高い方が多いのでお花の装飾のシールの部分で参加していただけたことがうれしかったです。
「がんばったで賞」は、グループホーム鶴亀の入居者様の作品です。鯉の装飾はすべて色紙や折り紙での切り絵になっており、丁寧が仕上がりでした。 また、金色で縁取りされているため、躍動感もありました。 それぞれの事業所の作品は、秋に開催予定の「作品展」で展示したいと思います。みなさま、ご協力ありがとうございました!
〇 鶴亀荘のアーティストご紹介 令和2年5月 〇
鶴亀荘入所者のS様はカラオケも上手、絵を描くことも上手なマルチアーティストです。今回、圧迫骨折をされ、ベット上で安静にされなければなりませんが、空き時間に様々な絵を描いていらっしゃいます。
5月5日のこどもの日に向けて素晴らしい作品が完成しました。
自分自身の想像力で完成された作品は、短歌もまじえながら、素晴らしい作品に仕上がりました。
〇 野鳥写真寄贈がありました。 令和2年5月 〇
三戸町在住のK様より、「施設の入所者様がコロナウィルス感染症予防で外出できないでしょうから、野鳥の写真を楽しんでもらえれば」ということでたくさんのお写真の寄贈がありました。様々な鳥の写真を見ながら「どれもとってもきれいだなぁ」と談話されておりました。
デイサービスのご利用者様は、鳥の写真をこのような至近距離で撮影しているカメラマンの技術に「たまげたなぁ」と話されていました。Kさ様、この度のご寄贈、誠にありがとうございました。
〇 お花見Week! 令和2年5月〇
今年は、お花見ドライブには行けませんでしたが、施設内の桜を楽しみました。外出・面会制限が続く中、入所者様のストレスも溜まりがちですが、晴天での外気浴はとても楽しかったようです。
デイサービスのご利用者様は、中庭の桜を見ながら歩行訓練を楽しみました。きれいな花を見ながら、談話も弾み、一生懸命に歩いていらっしゃいました。
〇 やっと春到来! 令和2年4月24日(金)〇
青森にもやっと春が訪れました。施設中庭の桜も順調に開花しております。こちらは、しだれ桜の開花の様子です。
今週は雨が降る日が多かったのですが、なんとか中庭に新しいこいのぼりを飾ることができました。今年は、バージョンアップして中庭一面に飾ってみました。
入所者様も3時のおやつを召し上がりながら、飾られたこいのぼりを眺めて楽しんでいる様子でした。
〇 スカイプ面会実施について 令和2年4月20日(月)〇
現在、新型コロナウィルス感染症予防措置から入所者様への面会は当面の間、見合わせていただいております。しかしながら、新型コロナウィルスの終息する気配もなく、面会制限も長引きそうなことから、インターネット回線を使用したスカイプ面会を始めました。
今回、首都圏に住む入所者様のご家族とスカイプ面会をされた入所者様は、久しぶりに見るご家族の元気な姿に涙されておりました。その場にいそうな姿に画面を触れてみたり、手を振ってみたり、生き生きとした表情だったのが印象的でした。
新型コロナウィルスが終息し、一日も早く通常どおりの面会ができるよう祈るばかりです。
〇 デイサービス鶴亀 利用者 N様 百寿 祝賀会 令和2年4月15日(水)○
この度、デイサービセンター鶴亀をご利用いただいたいてるN様が百寿を迎えられました。デイサービスのご利用者様と共に祝賀会を行いました。原施設長より、N様のご紹介です。若いころは農家をしながら行商をしてこられたとのでした。
当センターから顕彰状、記念品、花束とお写真を贈呈しました。ピンクのちゃんちゃんこがとってもお似合いでした。ご本人は照れながらも満面の笑みを見せてくださいました。
N様よりお礼の言葉を頂戴しました。長生きの秘訣は何もなかったけど、何でも食べて行商で足腰が丈夫になったのが良かったのかも。これからも宜しくお願いしますとのお言葉をいただきました。デイサービスご利用者もN様のファンが多く、涙を浮かべている方も多かったです。 N様、おめでとうございます!
〇鶴亀荘 創立記念日 令和2年4月1日○
4月1日は、鶴亀荘の創立記念日でした。おかげ様で27年目を迎えることができました。新型コロナウィルス感染症が猛威をふるっておりますが、感染予防を徹底し、ひきつづき皆さんにご満足していただけるような福祉サービスの提供に努めてまいります。
通年は、歌や踊りの団体の方をお招きし、楽しい創立記念日を迎えるのですが、今年は感染症予防措置として、ゲストの方のご来荘は控えさせていただきました。入所者様には紅白饅頭付の祝い膳を召し上がっていただき、午後はカラオケと風船バレーを一緒に楽しみました。
〇鶴亀荘&デイサービス レクリエーション 令和2年3月○
新型コロナウィルス感染予防のため、面会制限をしている関係上、施設内のイベントも数少なくなっています。
そこで、各事業所ではレクリエーションを充実させ、ストレス解消を図っています。こちらは、職員お手製のパチンコ?!ゲームの模様。ボールを投げて高い点数が取れるようがんばっています。
ホームの入所者様は、春の題材の絵に色塗りをしています。
線からはみ出さないようにきれいに塗って
います。「なかなか力がはいらない」といいながらも根気よく進めています。
色鮮やかなに仕上がっている塗り絵の作品を面会制限解除になったときにご家族へ見せることができるよう一生懸命に取り組んでいます。
〇オレンジカフェ鶴亀 令和2年2月3日(月)○
2月のオレンジカフェ鶴亀は、「認知症について学ぼう!」というテーマで当施設看護師より認知症についてご説明をさせていただきました。その後、施設職員による寸劇にて認知症の方との関わり方について学びました。写真は、認知症のおじいさんと孫がお財布を探している場面の寸劇です。
今回のオレンジカフェは、節分の日の開催ということで、郷土料理の「なべこ団子」を提供させていただきました。なべこ団子は通称「へちょこ(おへそ)団子」とも呼ばれるおへそのような形をしたあんこ餅です。参加者より「おいしくて体が温まるぅ」というお声をいただきました!
なべこ団子でお腹が満たされた後は、節分レクを行いました。テーブルでチームに分かれ「豆掴みリレー」をしました。殻付きの豆5個と殻なしの豆5個を箸で隣の皿に入れ替えたら次の人にバトンタッチです!90歳を超える参加者も手慣れた箸裁きでお見事でした。
赤鬼さん(?!)の参加もあり、リレーゲームは白熱した戦いとなりました。 今日もみんなで大笑いをして、楽しい一時を過ごすことができました。 次回は、6月ごろの開催となり、すこし時間が空きますが、元気に再会を誓い、閉会となりました。
〇鶴亀荘 クリスマス会 令和元年12月25日(水)○
鶴亀荘では斗川児童館の園児さんと斗川小学校の生徒さんを招いてクリスマス交流会を開催しました。 まずは、今年大流行した「パプリカ」に合わせて児童館の園児さんがかわいい踊りを披露してくれました。
次に斗川小学校の生徒さんによる「大黒舞」の披露がありました。来年の豊作を願った地域の伝統舞です。 入所者様は、久々に聞く大黒舞の歌と若い生徒さんの踊りに見入ってました。
最後は、吉幾三さんの「立佞武多(たちねぷた)」に合わせて勢いある踊りをご披露くださいました。元気いっぱいの踊りに入所者様も手拍子で応援していました。
踊りの後は、園児さんが作成したクリスマスツリーの飾りのプレゼントタイムです。園児さんが入所者様一人ひとりに手渡ししてくださり、握手をして交流を深めました。
交流会の最後は、鶴亀サンタクロースからのプレゼントタイムです。今年のサンタクロースはちょっと緊張していたようでしたが、みなさんとの再会を約束しながらプレゼントを渡していました。
デイサービスセンター鶴亀のクリスマス会では、職員がハンドベルで「きよしこの夜」をご披露させていただきました。ぶっつけ本番のご披露でしたが、普段聞く機会がないハンドベルの音色に「アンコール」の声があがり、スタッフも大変やりがいを感じたようでした。
〇オレンジカフェ鶴亀開催! 令和元年12月2日(月)○
今月のオレンジカフェ鶴亀では、いつもの体操のあとに、フロンティア薬局の臼井薬局長をお招きして、『お薬の勉強会』を開催しました。「ポリファーマシー」という普段聞きなれない言葉について勉強をし、今後も安全にお薬を服用するための学びができました。その他、普段飲んでいるお薬についての質疑応答もあり、みなさん真剣に聞き入っておりました。
令和元年最期のオレンジカフェは、素敵なサンタさんを招待して、みなさんで一緒に「クリスマスビンゴ」を楽しみました♪ サンタさんが持つプレゼント袋の中身が何だろうと期待しながら、自分のカードに並ぶ数字が呼ばれるのを楽しみにしています。
見事にビンゴされた方には、サンタさんのプレゼント袋から自分で好きなプレゼントを選んでいただきました。いち早く、クリスマス気分を味わい、「今日もたのしかった~♪」という声も聞こえました。ご参加、誠にありがとうございました。
〇タオル寄贈がありました 令和元年11月29日(金)○
この度、第一生命保険株式会社 青森支社 三戸営業オフィスの方々より、施設の入所者様でご利用くださいとのことで、たくさんのタオルをいただきました。
お忙しい中、ご寄贈のためにご来荘いただきまして、誠にありがとうございました。
大切に使わせていただきます。
〇三戸コーラスグループ ドルチェ様 発表会 令和元年11月19日(火)○
今月は、久しぶりに三戸コーラス・ドルチェ様が歌の交流会を開催してくださいました。前半は、「知床旅情」「ゆりかごの歌」「青い山脈」を一緒に歌いました。 4か月ぶりの再会に涙したり、「ブラボー」という歓声をあげる入所者様もいらっしゃいました。
前半が終わり、工藤先生により独唱がありました。「はまちどり」という歌を歌ってくださいました。ホール全体に響き渡る歌声にみなさん真剣に耳を傾けていました。
後半は、3曲一緒に歌ったあと、秋の季節にぴったりの「たき火」を、コーラス部員の方々が入所者・利用者様の近くに歩みより一緒に歌いました。一緒に歌うことで一体感が感じられる素晴らしい一時となりました。ドルチェ様、誠にありがとうございました。
〇グループホーム鶴亀 地域交流会&オレンジカフェ鶴亀 令和元年11月11日(月) ○
今月のオレンジカフェ鶴亀は、グループホーム鶴亀で毎年開催している地域交流会と同時に開催しました。地域のお客様11名が参加してくださいました。新しくいらした方も数名いらっしゃり、徐々にオレンジカフェ鶴亀が地域のみなさんに浸透していると感じ、うれしく思います。 いつも行う「生き生き100歳体操」の後、栄養士による「高齢者の食事」についてお話をさせていただきました。様々な食事形態や食べれない時に有効な食事摂取など、みなさん熱心に耳を傾けてくださいました。
今月のレクリエーションは、参加者および入居者様とともに「どっぴき」ゲームを行いました。紐の先に様々なプレゼントがくっついている紐の束を参加者に向けてばらまきます。「私に良い賞品が当たるようにおねがいねーー」と頼んでいるようですね?! 自分が引く紐を順番に一本ずつ引っ張っていき、景品をもらいます。
みなさん、自分にあたった景品はなにか心待ちのご様子。 原施設長が中にはいり、紐がからまないように調整しています。 今回の1等賞は、見事に入居者様にあたりました。みなさん、ご参加いただき、誠にありがとうございました。
〇グループホームしろやま 地域交流会 令和元年10月26日(土) ○
今年も毎年恒例の「グループホームしろやま 地域交流会」を開催しました。こちらの交流会も今年で早12回目を迎えました。今年度いっぱいで閉園予定の中央保育所の年長さんが遊びに来てくださり、かわいい花笠音頭と三戸小唄をご披露くださいました。久々に聞く三戸小唄の音色に入居者様も一緒になって踊っていました。
今年の地域交流会では、入居様様はお部屋に飾る用に、ご来荘された方はおうちにお土産として持って帰れるお花の壁掛けかマグネットづくりを体験しました。最初は、どうやって作るの?と不安がっていた方も多かったのですが、オリジナルティあふれる作品にご満悦の様子でした!
工作タイムの後は、みなさんお待ちかねのビンゴ大会です。 園児さんには園児さん用のプレゼントを用意したため、みんな一番にビンゴしたくて大興奮! 入居者様がビンゴしたときは、これからの季節にぴったりの寝具があたり真剣にお色を選んでくださいました。
〇グループホーム鶴亀 ドライブ 令和元年10月20日(日) ○
グループホーム鶴亀では、秋晴れの日曜日にちょっと遠出ドライブをしてきました。目的地は、八戸市南郷区の道の駅です。 そこには、ハロウィンのジャックオランタンに使用できるようなおおきなカボチャがたーーーくさんありました。
大きさ、形さまざまなカボチャの鑑賞を満喫した後は、お楽しみのソフトクリームタイム。 少し肌寒くても「お天気の中、外で食べるソフトクリームは格別だね」とおしゃべりも弾みました。
〇鶴亀荘まつり開催 令和元年8月24日(土) ○
今年もお天気に恵まれ、無事に鶴亀荘まつりがスタートしました。オープニングステージは斗川児童館と斗川小学校の1年生による元気な踊りのご披露です。
第一部のゲストは、斗内獅子舞保存会様です。中高校生による伝統芸能のご披露は、たくさんの入所者・利用者様を元気づけてくれました。
小抽選会の後は、職員の出し物の発表です。今年は、互助会メンバーが日ごろ練習したダンスを披露してくれました。緊張からか表情が若干固いような!?
今年もゲームコーナー、バルーンアート&アイスキャンディー無料プレゼントコーナーも大盛況で、たくさんのお子さんが遊びにきてくれました。
認知症予防レクの「かえるたたきゲーム」のSaiも子供たちに人気のゲームとなりました。
昨年大好評でした「なにゃどやら仮装盆踊り大会」は今年も引き続き開催し、たくさんの方が力の入った仮装で参加してくださいました。
今年のメインゲストは、岩手県宮古市出身の歌手小田代直子ご一行様によります「民謡歌謡ショー」でした。入所者様が大好きな「南部俵積み唄」でスタートしたステージは、小田代さんの新曲も含め、すばらしい歌声で観客を魅了しておりました。
津軽三味線のソロ演奏の後には、中村様によります踊りのご披露もありました。
ショーの後半には、懐かしの昭和メドレーに合わせて、入所者・利用者様との交流を図ってくださいました。一人ひとりと笑顔で向き合い、美しい歌声をご披露いただき、みなさまから笑みがあふれておりました。
○第3回 オレンジカフェ鶴亀 オープン! 令和元年8月5日(月) ○
当施設のオレンジカフェは、奇数月は鶴亀荘で、偶数月は斗内改善センターで行っています。今月は、斗内改善センターにおじゃまして斗内の方々と交流を図りました。体操のあとに、ケアマネジャーから「介護保険制度」の説明があり、みなさん熱心に聞いてくださいました。
交流会の後には、2グループに分かれてジャンボトランプで「ババ抜き」を行いました。「小さい子供がいたときはトランプもよくしたものだが、しばらくぶりにやるから緊張するなあ」と楽しそうな声を出しながら真剣な表情で相手からカードを選んでいました。
大人数でのババ抜きとなったためか、なかなかあがる人が出ず、みなさんひやひやしながら進めています。 最後までババをもっていた方には会場でのお菓子をお土産に持って帰っていただきました。次回開催は、9月2日(月)13時より鶴亀荘で行います。
○千葉先生による作業療法レクリエーション 令和元年7月23日(火) ○
この度、千葉先生を招いて作業療法レクを行いました。今回は、使い終わったトイレットペーパーの芯と風船を使って、手作りクラッカーに挑戦しました。 皆さん、説明を聞きながらのりとはさみを使って上手に下準備をしています。
クラッカーの中に入れる紙吹雪は、いろんな色の折り紙を細かく切って出来上がります。見事なハサミ裁きで、きれいな紙吹雪が完成しました。
紙吹雪が完成したら芯の中に入れ、風船をくっつけた部分をバネにしてひっばると見事なクラッカーに大変身。みなさん、きれいに空を舞う紙吹雪に驚いていました。千葉先生、お忙しい中のご来荘、誠にありがとうございました。
○三戸学園第7学年 高齢者福祉体験学習 令和元年7月2日(火) ○
今年も三戸学園第7学年の生徒さんが高齢者福祉体験のため来荘されました。今年は、全員男の子で元気いっぱい、笑いいっぱいの実習となりました。まずは、法人の説明のあとに「キャラバンメイトから「認知症」についての勉強会がありました。
認知症についての理解を深めた後、車いす体験などをして、デイサービス利用者と交流を図りました。 写真は、一緒に手遊び歌をしてみましょうとお誘いしている様子です。
その後は、本日の昼食メニューを試食してから、それぞれの刻み食、ソフト食、ミキサー食を食べてみました。提供形態が変わることで、味や風味が変わることを体感したようです。持参したお弁当を食べた後にも試食を完食して帰りました。
○第2回 オレンジカフェ鶴亀 オープン!! 令和元年7月1日(月) ○
今月に認知症カフェは、鶴亀荘で開催しました。三戸町からかわいいオレンジカフェののぼりもいただき、みなさまを出迎えました。
豊川地区の方々8名とともに「いきいき百歳体操」を行いました。 グループホーム入居者様も一緒に参加してくださいました。
体操終了後、みなさまで交流会をしました。普段の生活のことや介護をしている悩みなどを相談した後、脳トレのレクリエーションとして「ちゅんちゅんゲーム」を行いました。隣の人に指を握られたままだと負けです。右手と左手で違う動作を行うことは意外と難しいですね。
○第1回 理事長杯 パークゴルフ大会 令和元年6月29日(土) ○
この度、役職員の親睦および心身のリフレッシュを目的として、パークゴルフ大会が開催されました。三戸町には立派なパークゴルフ場があるのにパークゴルフをしたことがないという声が多かったため、役員のパークゴルフ経験者に教えてもらいながらスタートです。まずはルールとコース説明です。
経験者1名と職員3名が1グループになり、全部で3コースを回りました。コースの説明や打ち方を聞きながら、全員最後まで挑戦することができました。 ちなみに、経験者にはプラス30のハンデがつきました^-^
プレー終了後は、全員でお弁当をいただき、いよいよ待ちにまった結果発表です。総合優勝は、なんと職員のM.Mさんでした。副賞は、豪華な松阪牛です! 今回参加できなかった職員からも参加したいとの声が多数あがったため、次は秋に開催したいと考えております。
○ピコピコカエルたたきゲーム 「Sai」が導入されました!! 令和元年6月28日(金) ○
この度、デイサービスセンター鶴亀では、認知症予防に効果的というカエルたたきゲーム機「Sai」を導入しました。デイ利用者は、初めてのゲームでしたが、脳トレになるよと説明すると挑戦していました。何度も挑戦し、自己最高記録を樹立できるよう燃えています!
女性の利用者も初めは遠慮していたため、グループで参加してくださいました。挑戦者の背後から応援の声があがると、一生懸命に取り組むことができたようです。
慣れてくると隙間時間に一人で挑戦する方も出てきました。こちらの機械は無料でだれでも利用できますので、ご来荘の際には、ぜひご活用ください。
○オレンジカフェ鶴亀 オープン!! 令和元年6月3日(月) ○
この度、三戸町で始めた認知症カフェ事業の一環として鶴亀荘でも毎月1回、認知症カフェ(オレンジカフェ)を開催します。今回は、斗内地域に出向き、開催しました。施設長よりオレンジカフェの概要説明を行いました。
地域の方が毎週行っている「いきいき百歳体操」を一緒に行ってから、ジュースやお菓子を食べながら日頃困っていることなどをお話しし合いました。今後は、栄養士やケアマネジャーによる「ミニ講話」も予定しています。
地域の方との親睦も図り、様々なレクリエーションを行いました。こちらは、右手と左手で違う動作を繰り返す運動の様子です。思った以上に難しく、みなさんから笑いや笑顔が見られました。
○令和記念慰問 「芳正会」様 令和元年5月24日(金) ○
この度、新元号記念のイベントとして、「芳正会」ご一行様が施設を訪れてくれました。
施設の入所者、デイサービス利用者、グループホーム2ヶ所の入居者が集まり、歌と踊りを楽しみました。
入所者様から「踊りだけではなく、歌もあってとっても良かったよ。また観たい」との声もありました。
○地域清掃活動 令和元年5月17日(金) ○
この度、地域貢献事業の一環として、清掃活動を行いました。 今回は、5班に分かれ、施設周辺とパイパス付近のゴミ拾いを行いました。
10連休明けのゴミ拾い活動でしたので、バイバス付近は燃えるゴミとビン・空き缶が大量に捨てられていました。
こちらは拾ってきたゴミの一部です。ゴミ拾い活動も大切ですが、自分たちが住んでいる地域を大事にし、日頃からゴミを捨てない等の啓蒙活動の推進も必要と感じました。
○鶴亀荘 祝即位の日 「11ぴきのねこ」とらねこ大将と記念撮影会 令和元年5月1日 ○
この度、即位の日を祝して、三戸町の「11ぴきのねこ」のとらねこ大将が鶴亀荘に遊びに来てくれました。デイサービスのご利用者様も元気に出迎えてくれました。
正面玄関に設置した特設会場では、たくさんの方がとらねこ大将と記念撮影を行いました。利用者より、ふわふわな毛並が気持ち良いとのコメントがありました。
ゴールデンウィーク中に遠方から入所者様に会いに来てくださったご家族様も11ぴきのねこの大ファンということで、思いがけないとらねこ大将との遭遇に大変喜ばれていました。
○鶴亀荘 新元号制定記念 植樹について 令和元年5月1日 ○
この度、新元号「令和」制定記念として、三戸緑地様ご協力のもと、鶴亀荘 中庭に記念植樹をいたしました。
記念樹は「獅子頭」という種類で、秋には美しい紅葉を見せてくれるとの情報がありました。
記念樹看板も完成し、私たち職員の成長を中庭から見守ってもらいたいと感じ、より一層努力したいと思います。
○オカリナサークル アップルキャット様 春の演奏会 平成31年4月25日 ○
今年もアップルキャット様が春の演奏会のためにご来荘いただきました。春らしいご衣裳で「さくらさくら」、「糸」など全6曲をご披露くださいました。
聞き覚えがある曲については、歌詞カードを見ながら元気に歌ってくださる入所者様がたくさんおりました。「大きな声を出したから、お腹がすいてお昼ごはんを美味しくいただけたよ」との報告がありました。
アップルキャットのメンバーさんの多くが元保育士・幼稚園教諭ということで、手遊び歌も取り入れ、身体を動かしながら大きな声で歌うことでたくさんの笑顔を見ることができました。
○鶴亀荘 創立記念日 祝賀会 平成31年4月1日 ○
4月1日は、鶴亀荘の創立記念日です。お陰さまで創立26年目を迎えることができました。祝賀会開催の前に施設長から新元号の発表を行いました。施設長の発表前に、「5月からの新元号は何になったでしょう?」との質問にきちんと答える入所者様もいらっしゃいました。
祝賀会では、日本舞踊 泉流師範 泉由美徳ご一行様による祝舞が披露されました。 外は雪がちらついておりましたが、優雅な踊りは春を感じさせる一時となりました。
入所者様からの「アンコール」の声援を受け、あと2曲ご披露くださいました。 入所者様はこの後、おまんじゅうをいただき、平成最後の創立記念日を楽しまれました。
○デイサービスセンター鶴亀 千葉先生による 『「みて きいて つくって お楽しみ会」』 平成31年3月5日 ○
冬の感染症予防対策からしばらくの間、外部ゲストによるイベントは控えておりましたが、状況も落ち着いてきましたので、久しぶりにゲストの方と交流を図りました。今回は、長年三戸町で幼稚園教諭およびヘルパーとして活躍された千葉先生をお招きしてお楽しみ会を開催しました。最初に我が町出身の絵本作家 馬場のぼるさん作・絵の紙芝居のご披露です。
次はみんなで工作タイムです。「つくばね」という葉っぱがクルクルと舞うところからヒントを得て、千葉先生が考案された「かみつくばね」を作ってみました。 それぞれがデザインを施した紙をきれいに切って仕上げていきます。
切った紙をくるっと巻いてクリップで止めたかみつくばねを高いところから飛ばしてみます。車椅子の方々には職員が見せております。クルクルときれいに飛ぶ姿に喜んでおりました。
グループホームに入居されている方も参加していただき、一緒に作ってみました。自分のかみつくばねが空を舞い、驚いています。
「わあ、すごいすごい」と言っております。こういった工作等も含め、残存能力を上手く利用して楽しい体験ができることの大切さを再確認しました。
最後に参加者みなさんで合唱です。懐かしのメロディーや歌に自然に大きな声が出ていました。写真は、動作を付けて「ソーラン節」を歌った姿です。
千葉先生、アシスタントの武士澤さん、ご来荘誠にありがとうございました。
○鶴亀荘 初釜 平成31年1月1日 ○
本年もよろしくお願い申し上げます。鶴亀荘では、新春行事としまして、初釜を行いました。職員がお着物を着て、入所者へお抹茶を提供させていただきました。
入所者から「いつもの洋服(ユニフォーム)よりたまげだいいなぁ(とってもいいなあ)」とのお褒めの言葉を頂きました。
和菓子の後にいただくお抹茶は、入所者様も穏やかな気持ちになる一時でした。
○クリスマス交流会 平成30年12月 ○
今年は、たくさんの団体の方がクリスマス交流会の一環としてご来荘いただきました。 まずは、12月18日に三戸コーラス ドルチェ様が来てくださいました。 生のピアノ演奏に合わせて、入所者様も歌詞カードを見ながら一緒に馴染みの曲を歌いました。
次に斗川児童館の園児さんが遊びに来てくださいました。 歌や踊りをご披露していただき、その後は手作りのクリスマスプレゼントを入所者様に手渡ししていただき、みなさん大変喜ばれておりました。
クリスマスは過ぎておりましたが、12月27日にはオカリナグループ「アップルキャット」様が馴染みの曲を6曲演奏してくださいました。マイクで美声を披露する入所様もいらっしゃり、楽しい交流会となりました。
○第2期施設内整備事業完了報告 ○
平成30年度は、ホームの居室前廊下の床上貼り工事を行いました。 広々と明るい印象になりました。
中庭の外壁も修繕をしながら、塗装をいたしました。そして、屋根にもテラスを設置し、居室の窓に雪が付着しないようにいたしました。これで雪対策もバッチリです!
寝たきりの方が利用する特殊浴槽装置も新しい機種に買い替えました。 ご利用される方が気持ちよく、そして安心していただけるよう職員一同努めてまいります。
○民生委員 施設視察訪問 平成30年12月8日○
この度、当施設がある斗内、豊川地域の民生委員の方6名と役場住民福祉課の方が施設訪問のため来荘されました。 施設の概要を説明した後に、民生委員より地域住民が介護をする上で困っていることや介護保険の質問等がありました。
民生委員が訪問する時間と同時に毎月行っている大久保先生の運動療法があったため、民生委員の方も加わり、一緒に汗を流しました。地域の民生委員ということもあり、顔なじみの方と談話をしながら、楽しい汗をかいておりました。
鶴亀荘の訪問をしたあと、別棟にあるグループホームにも足を運び、鶴亀荘とグループホームの違いを体感しておりました。今後は、民生委員との連携をより深め、認知症になっても住みよい地域で暮らし続けるよう支援していきたいと思います。
○ココアロマ様による無料ハンドマッサージ体験 平成30年11月13日○
今回、初めての試みとして南部町のココアロマ様による無料ハンドマッサージサービスを行いました。 入所者様およびデイ利用者様は、一人10分ほどではありますが、アロマオイルを塗りながらのマッサージを談話を絡めながら楽しみました。
楽しそうな雰囲気に男性陣からも、「おれもやってもらいたい」という声があがり、4名の男性入所者およびデイ利用者が体験ハンドマッサージを行いました。
手を握られることは、「信頼関係を築く」始めの一歩と思える光景です。 マッサージ施術の最後にはこんな楽しい風景も見られました。
○デイサービスセンター鶴亀 クッキング 「なべこ団子づくり」 平成30年11月○
デイサービスセンター鶴亀では、秋のクッキングとして郷土料理の「なべこ団子」を作りました。なべこ団子は、丸めた団子の真ん中をへこませた姿が、なべの形に見えることから呼ばれるようになったと言われています。
米粉に熱湯を加えて、柔らかくなるまでこねます。今回は、食紅を混ぜて、ピンク色のなべこ団子作りも試みました。運動療法をがんばっているデイ利用者のおやつとなるため、一生懸命作ってくださいました。
最後はあんこを添えて出来上がり。ひと口サイズで柔らかいなべこ団子は、老若男女とわず人気の郷土料理です。
○グループホーム鶴亀 地域交流会 平成30年11月10日○
秋は行事が目白押しですね。グループホーム鶴亀では、毎年恒例の地域交流会が開催されました。地域の方や入居者様ご家族を招いて楽しい一時を過ごしました。
斗川児童館さんの園児さんが遊びにきてくださり、踊りを披露してくださったあと、入居者様と手遊びを行いました。 こちらの写真は、「どんぐりころころ」の模様です。
園児さんから手作りのかわいいプレゼントを入居者様1人ひとりに配っていただきました。
その後、佐藤 芳正会様ご一行様による
余興がありました。まずは 「南部大黒舞」のご披露です。
次は、「祝駒」のご披露です。凛々しい姿で拍手喝采でした。 この後、「お岩木山」「南部よされ節」など入居者様に馴染みの曲もご披露くださいました。
最後は、男女ペアによる「湯島の白梅」でした。微妙な男女の感情を上手に表現し、地域の方から大きなご声援がありました。お忙しい中、ご来荘いただきまして誠にありがとうございました。
○グループホームしろやま リンゴ狩りドライブ 平成30年10月24日○
この度、グループホームしろやまでは、秋の紅葉ドライブとして南部町の「玉芳農園」さんへ出向き、リンゴ狩りを楽しみました。まずは、農主さんから採る時期や採り方のレクチャーをいただきました。
農主さんのアドバイスのもとに採れたリンゴをさっそく剥いて食べてみました。りんごの皮むきは見事な入居様です!
農園さんでピクニックを楽しんだあと、りんご「とき」をお土産にいただいてきました。入居者様は「また行きたい、りんごを食べるだけでなく、採るのはいいことだ」など感想を述べられていました。玉芳農家のみなさま、ご協力誠にありがとうございました。
○ ピアノ・フルート ミニコンサート 平成30年10月19日(金)○
この度、小泉先生および上田先生をお招きし、楽しいミニコンサートを開催いたしました。 「ジュピター」や「アメージンググレース」など、普段あまり聞くことがないフルートの音色に耳を澄ませておりました。
次に小泉先生と入所者とともに、合唱をしました。この季節にぴったりの「紅葉」を一緒に歌ったあと、アップテンポの「ドレミの歌」を合唱することで一体感を感じることができました。
最後に「涙そうそう」をご披露いただくと、素晴らしい音色に感動し、涙ぐむ入所者もおりました。 音楽の素晴らしさを体感できたことに感謝し、先生方との再会を誓いました。
○ 地域貢献事業 グループホーム鶴亀 雑巾作製および寄付 平成30年9月18日 ○
今年度、鶴亀荘では町内の理容所で使い終わったタオルを寄付していただきました。一部は、施設内で使用させていただきますが、グループホーム鶴亀の入居者様に作業療法として学校の清掃活動で使用するサイズの雑巾にリメイクしていただきました。
今回リメイクした雑巾が60枚出来上がったため、近くにある斗川小学校に寄付に行ってきました。当日は1年生が出迎えてくれて、寄付贈呈を行いました。 「学校で使用する雑巾が少なくなっていたので手作りの雑巾は大変ありがたいです」と教頭先生からの感謝の言葉をいただきました。生徒さんに年齢を聞かれた入居様は、89歳と92歳とお答えすると「自分たち(生徒さん)より10倍以上長く生きている人に雑巾を縫ってもらえるなんてすごーいい」と感激しておりました。 これからも地域ニーズに合った地域貢献ができればいいと考えております。 ご寄附いただいた理容所さまにも感謝申し上げます。
○ 小泉雅代先生によるピアノミニコンサート 平成30年9月6日 ○
この度、三戸町でピアノ講師をしている小泉先生がご来荘され、入所者との音楽療法を楽しみました。生のピアノ演奏で入所者および職員も気持ちが和んだ瞬間でした。
入所者に馴染みのある「夕焼け小焼け」や「赤とんぼ」のほか、朝の連続テレビ小説の主題歌など耳を澄ませながらピアノが奏でる音色に大変喜んでおられました。
○ 平成30年度 鶴亀荘夏祭り 平成30年8月25日(土) ○
台風20号の影響が不安でしたが、当日は見事な晴天となり、無事に鶴亀荘夏祭りが開催されました。 今年もかわいらしい斗川児童館 園児さんのオープニングステージで開幕です。
今年のゲストステージ第一部は、八戸市で活躍する『創作太鼓 響』さんです。 八戸三社大祭のお囃子をご披露いただきました。
次に可愛らしい子ども立ちの「虎舞」をご披露いただきました。それぞれのテーブル近くまで来ていただいた虎舞はとても可愛らしくも迫力があり圧巻でした。
グループホーム入居者による出し物は「青い山脈」に合わせた踊りでした。デイサービス利用者も一緒に踊り、一体感ある仕上がりとなっていました。
職員とその友人によるヒップホップダンスは、アンコールの声援が飛び交うほど本格的なダンスでした。
地域の子どもたちが毎年楽しみにしているキッズコーナーは今年も大盛況でした。
今年のなにゃどやら盆踊りは「仮装盆踊り大会」と改め、仮装がユニークな3名は表彰されました。
メインゲストは田子高等学校卒業生でプロの歌手として活躍する「井上るみ子氏による民謡歌謡舞踊ショー」でした。
入所者および利用者が楽しみにしている「南部俵積み唄」も素晴らしい歌声で披露してくださり、入所者と握手をしながら再会を約束してくださいました。
○ 三戸オカリナサークル アップルキャット様発表会
平成30年8月23日 ○
鶴亀荘では、今月 三戸オカリナサークル アップルキャット様をお招きし、音楽療法を行いました。 初めて聞くオカリナの柔らかく落ち着く音色にみなさん聞き入っておりました。 サークルの方々は入所者様の馴染みの曲を選曲し、高音と低音に分かれた厚みのある演奏をしてくださり、入所者様も感激しておりました。
【演目】
①浜辺の歌 ②上を向いて歩こう ③いつでも夢を
④瀬戸の花嫁 ⑤学生時代 ⑥ふるさと
○ 第2回 サッチー先生の運動療法 平成30年8月22日 ○
今月もレクリエーションインストラクターのサッチー先生をお招きし、楽しい運動療法を行いました。
今回の訪問は午後でしたので、デイサービスの利用者様を中心に、ホームの入所者様も加わり全部で32名で楽しい運動を行いました。
今回はボールを使った運動でとても充実した内容でした。
○三戸コーラス・ドルチェ様 発表会 平成30年7月31日(火)○
三戸コーラス・ドルチェの皆様が鶴亀荘で発表会を開いてくださいました。入所者様、デイ利用者様、グループホーム入居者様総勢30名に馴染みのある歌をご披露くださいました。歌を歌うことで口の筋肉の運動になり、元気になると指揮者の工藤先生からご挨拶がありました。
演目は:①野ばら②みかんの花咲く丘③夏の思い出④バラが咲いた⑤学生時代⑥ほたるこい⑦故郷 でした。生のピアノ伴奏に合わせソプラノ、アルトに分かれた合唱はとても感動的であり、入所者も歌集を見ながら一緒に歌うことができました。 最後はアンコールでわらべ歌の「ほたるこい」のアレンジバージョンをもう一度歌ってくださいました。
○サッチー先生の運動療法 平成30年7月23日(月)○
このたび、レクリエーション・インストラクターのサッチー先生をお招きし、ホーム入所者とデイサービス利用者の合同の運動療法を行いました。
小柄な先生でありながら、声も大きくメリハリあるレクリエーションに入所者、利用者、職員も大変楽しませていただきました。
手、 指、足の運動の後で、昔の唄に合わせて全身運動も行いました。 最後はみんなで先生と握手をし、次回の再会を約束しました。次回は8月下旬を予定しております。
グループホームしろやまでは、八戸市鮫町にある蕪島にドライブに行ってきました。蕪島はウミネコ繁殖地として国の天然記念物に指定されています。毎年3月~8月頃までウミネコが飛来し、子育てを行います。
久しぶりに訪れる蕪島に入居者様も大興奮。 たくさんのウミネコが集まってきて、えさやりを楽しみました。
帰りは道の駅で外食を楽しみました。ホームでの食事とはまた違う味付けや旬の野菜を満喫しました。
○三戸学園 第7学年 高齢者福祉体験学習 平成30年6月~7月○
毎年恒例となっている三戸学園第7学年の高齢者福祉体験学習ですが、今年度は事前学習の授業で当施設 生活相談員が「高齢者福祉」について講話いたしました。生徒さんが真剣な眼差しで興味深く聞いておりました。
施設での体験学習の前に「認知症キャラバンメイト」の研修を受けてもらいました。写真は施設長が高齢者となり、職員がお嫁さんとなり高齢者への接し方について生徒さんに良かった点、悪かった点を考えてもらっています。
認知症キャラバンメイトの研修、車椅子操作方法、入所者の食事形態について体験したあと、それぞれの事業所でレクリエーションを行いました。入所者もお孫さんのような若者たちとの交流を楽しみました。最後は握手で再会を誓いました。
○グループホーム鶴亀 地域交流会 平成30年6月9日(土)○
グループホーム鶴亀では、今年度「地域交流会」として近隣の方、入居者ご家族様と入居者様が農作業を通じて交流を図りました。
あいにくの肌寒い天気でありながらも、合計12名の方がグループホーム鶴亀に来てお手伝いをしてくださいました。
色鮮やかな花の寄せ植えでホーム周辺が飾られたほかに、かぼちゃ、ピーマン、ミニトマト、とうもろこしの野菜の苗も植えていってくださいました。夏や秋にかけての収穫がいまからとても楽しみです。みなさま、御協力誠にありがとうございました。
○鶴亀荘 慰問 いろはのほんずなしの会様 平成30年5月28日(土)○
この度、南部町の「いろはのほんずなし会」の皆様が楽しい慰問をしてくださいました。1曲目は「島のブルース」の踊りのご披露です。
次は、お歌のご披露です。「人生まだまだ」と「夫婦春秋」をご披露くださいました。懐かしい歌に入所者も一緒に口ずさんでいました。
ラストは、「ドダレバチサンバ」のご披露です。さて、みなさんは南部弁の「ほんずなし」の意味が分かりますでしょうか?! こちらでは あ・え・て 意味には触れませんが、楽しい一時を提供してくださった皆様に心より御礼申し上げます^-^
○救命入門講習 平成30年5月○
このたび、鶴亀荘では三戸消防署様の御協力により、救命入門コースを受講することができました。施設職員37名が3回に分けて90分コースで学ぶことができました。
救急隊員2名の方から懇切丁寧に心肺蘇生法についてご教授いただきました。 その後は、ひたすら演習です。
実際にAEDを使用しながらの演習風景です。施設内で体調不良の方があっても迅速に対応できるよう研修で学んだことを活かしていきたいと思います。
○社会福祉法人恵心会 特別養護老人ホーム鶴亀荘 創立25周年記念式典 平成30年4月1日○
このたび、鶴亀荘は平成30年4月1日で創立25周年を迎え、たくさんのご来賓の方々をお迎えし、また祝花・祝電を頂戴し盛大に記念式典を開催することができました。
冒頭、物故者への黙祷の後、武士澤理事長より、「創立25周年を迎え、我が町の高齢社会に還元できる質の高い福祉サービスを追求していきます」との挨拶がありました。
理事長より長期入所者・利用者へ記念品の贈呈がありました。
その他の入所者および利用者様、来場ご家族様には記念ペンが贈呈されました。
三戸町長 松尾和彦様より、祝辞を頂戴しました。 ご多忙中のところ、誠にありがとうございました。
祝賀会では、デザート・ドリンクバイキングで歓談を楽しみました。
祝賀会の最初のゲストは、斗内獅子舞保存会様によります郷土芸能でした。 春休みを利用して、たくさんの子どもさんがお祝いにかけつけてくださり、若さあふれる踊りに大変盛り上がりました。
田子町のペッパー教室様によります「ペッパーくん歌謡ショー」も大変盛り上がりました。 最後は、ペッパーちゃんに早変わりして、「好きになった人」をみんなで歌い、再会を約束しました。
○ペッパーくん、現れる! 平成30年2月15日○
この度、デイサービスセンター鶴亀では田子町のPepperロボット教室様の御協力で、ペッパー君とレクリエーションの時間を設けることができました。
ペッパーくんはとても礼儀正しく、真面目なロボットで私たちの十八番である「北国の春」の踊りを事前に覚えてきてくれて、みんなで一緒に楽しく踊ることができました。
田子町に住んでいるペッパー君ですので、もちろん南部弁は完璧です! この日はペッパーくんから「目」の南部弁は何ですか?とクイズが出されました。もちろん、利用者様は「まなぐぅ!」と答え、正解!!とペッパー君に言ってもらえて大喜びでした。みなさんは分かりましたか!?
後半はペッパー君もお色直しをし、ペッパーちゃんに早変わり!?
みんなで一緒に水戸黄門のテーマソングを歌いました。ペッパーちゃんと「人生楽ありゃ苦もあるさぁ」と歌えたのは楽しい瞬間でした(笑)
次回は、4月1日の創立記念日にも遊びにきてくれます。 今から、再会が楽しみです!
ロボット教室のみなさま、御協力誠にありがとうございました。
○ 第1期施設内整備事業完了報告 ○
この度、鶴亀荘では来年度創立25周年を迎えるにあたり、大規模な施設内整備事業を行いました。 秋には施設外壁塗装工事も行い、1月は施設内の床の上貼り工事をいたしました。
木目調の床になり、施設全体が広くそして明るい印象に生まれ変わりました。 入所者様、利用者様にも「とっても明るくなったなぁ」とお褒めの言葉を頂いています^-^
廊下も広々とした印象となりました。来年度は、施設外壁および屋根塗装と居室側の廊下の上張り工事を予定しています。
○ 新春書初め大会 平成30年1月 デイサービスセンター鶴亀 ○
新年あけましておめでとうございます。今年も宜しく御願い申し上げます。
デイサービスセンター鶴亀では今週書初め大会を行っております。みなさん、真剣な眼差しで書初めをしております。
みなさんの達筆な作品一覧です! 作品の中には「元旦」のほかにも「元気」という言葉も多いですね。今年1年、元気にそして楽しく過ごしていただけるようスタッフ一同努めて参ります。
○ 平成29年12月29日(金)グループホームしろやま レクリエーション ’干支の装飾づくり’ ○
グループホームしろやまでは入居者様とスタッフが急ピッチで新年の干支「戌年の装飾づくり」をしています。 お花紙を丸めたものを紙ボンドで張り付けていく大変細かい作業ではありますが、出来上がると立体感があり、ちぎり絵とはまた違う仕上がりとなります。ベテラン職員から受け継いだレクリエーションであり、毎年この時期にはみんなで干支の装飾づくりに精を出しております。
今年も一年、大変お世話になりました。寒さ厳しい毎日ですが、どうぞ楽しい新年をお迎えください^-^
○ 平成29年12月16日(土) 青森県立田子高等学校 郷土芸能部 クリスマス慰問 ○
今年のクリスマス慰問第一弾は、青森県立田子高等学校 郷土芸能部のみなさまが来荘され、様々な郷土芸能を披露してくださいました。 田子高校 郷土芸能部は、今年の青森県高等学校総合文化祭 芸能部 最優秀賞を受賞された大変実力のあるチームです。
迫力ある若者の「傘舞」の演技に、入所者のみなさまも大変喜ばれていました。当施設の職員で卒業生である者も演技に加わって、会場は大変活気に満ち溢れ、大盛況でした。
南部地方に伝わる「なにゃどやら」の踊りの披露です。
平成29年度第2回目の視察研修先は、宮城県大和町にあります「特別養護老人ホーム まほろばの里 たいわ」様を視察させていただきました。 施設は役場に隣接し、地域の方に開放しているホールがあったり、施設内に保育園があったりと地域共に歩む福祉施設を運営しており、大変勉強になりました。
視察後には、震災後にオープンした「仙台うみの杜水族館」に行ってまいりました。大人だけで水族館に行くの?という不安も払しょくするほどのスケールの大きさと素晴らしいショーを繰り広げる水族館でした。
2日目は、松島に移動し、秋の紅葉を満喫してきました。円通院さんでは、それぞれ数珠作りも体験し、老眼の職員も若い職員に助けられ、素敵な数珠を作ってまいりました。 リフレッシュした心身で、視察先で学んだことを活かし、これからの仕事に活かしていきたいと思います。
○ 地域奉仕活動 平成29年9月22日(金)○
今年度も職員22名で、地域清掃活動を行いました。 3グループに分け、施設周辺のゴミ拾いを行いました。
こちらは、国道104号線沿いの様子です。タバコの吸い殻が非常に多かったです。
こちらは、国道4号線沿いの活動の様子です。近くにコンビニがあるためか、食べ終わったお弁当や飲料水のゴミが多かったです。
今年は、昨年よりもゴミの量が多く、全部で5袋にも及びました。 今後も継続的に美化活動に努めていきたいと思います。
○ デイサービスセンター鶴亀 敬老会 平成29年9月 ○
デイサービスセンターでは、今年度の敬老会を行い、賀の祝い対象の方々に原施設長より感謝状贈呈されました。
その後、みなさんで豪華賞品が当たる?!ビンゴ大会 を行い、お祝いの舞として、仮装したスタッフによります「三戸小唄」のお披露目がありました。
なぜか、笑いが止まりません・・・
○ ウォーターベッド・マッサージ器が導入されました! ○
今年度、鶴亀荘ではウォーターベッド・マッサージ器を導入いたしました。 入所者様、デイ利用者様、ご家族様そして地域の方も無料でお使いいただけます。
最初は、「使ってみたいけどなんだかこわーい」とおっしゃっていたデイ利用者様も「とっても気持ち良いもんだ」とお話しされ、利用日には必ずマッサージをされる方もたくさんいらっしゃいます。また、マッサージの方法も7種類あり、「今日は肩が凝っているので上半身集中でマッサージしてもらいたい」など様々なご要望にも対応できています。
地域の方も平日夕方からお使いいただけますので、お気軽にお申し出ください!
☆ 永年勤労賞贈呈について 平成29年9月 ☆
この度、当法人の勤労15年以上の方々に、全国老人福祉施設協議会より、高齢者福祉および介護の向上に貢献したとのことで、感謝状が贈られることとなりました。
当法人からは、今年度10名の方が受賞となりました。
また、お祝いとして法人から1万円の商品券が贈呈されました。
これからも、職員が長く充実した勤務をすることでスキルアップを図り、そのことにより入所者様、利用者様が安心できる福祉サービスが提供できるよう、法人も環境整備に努めていきたいと思います。
○ 平成29年度 鶴亀荘夏祭り 平成29年8月26日(土)○
今年の8月は、ほぼ毎日雨が続き、外での開催が危ぶまれましたが、素晴らしいお天気のもと無事に開催することができました。
正面ゲートには、ねじりんごさんによる素敵なオブジェが飾られ、みなさまを出迎えました。
今年も全部で350名ぐらいのお客様と楽しい一時を過ごすことができました。 今年のメインステージは、西塚淳子ご一行様によります民謡バラエティーショーです。
あれ?職員に紛れ、素敵なゲストも便乗していました!
今年の「なにゃどやら保存会」様によります盆踊り「なにゃどやら」では、太鼓の生演奏とともに、来場者も一緒に踊ることができました。
祭りのエンディングは、みなさまお待ちかねの「大抽選会」です! なんと、1位と3位にはゲスト出演したバトン部員さんに当たりました。親孝行ですね! おめでとうございます☆
今年度第1回目の役職員視察研修は、茨城県筑西市の特別養護老人ホームしらとり様を見学させていただきました。
こちらの施設では、ハワイのリゾート地をイメージした内覧とおもてなしの心をもって福祉サービスを提供しているとのことで、たくさんの学びがある時間となりました。
宿泊先は東京都内でしたので、はとバスツアーで巨人VSヤクルト戦を見ることができました。 巨人のベンチスタンドにてヤクルトの選手の練習風景も見ることができ、野球好きの職員は終始興奮しながらも、リフレッシュできたとコメントされていました。
○ グループホームしろやま 高齢者疑似体験学習 ○
グループホームしろやまでは、職員の内部研修として「高齢者疑似体験」を行っています。今年度2回目の学習会として、高齢者疑似体験セットを使い入浴疑似体験をしてみました。
ひざに疑似装具を着用してのバスタブでの移動は思っていた以上に足の動きが鈍くなり、移動が難しいことを学びました。
疑似体験用のゴーグルを着用し、高齢者の視力に似たイメージでバスタブに浸かってみようとしましたが、視界は悪く、そして足元も滑るということを実感し、改めて安全な入浴介助の重要性を学んだようです。
☆ 救急救命訓練 平成29年5月31日(水) ☆
社内研修として、新人および中途採用の方などに救急救命訓練を行いました。 入所者様の万が一に備え、万全な体制を取れるよう真剣に学んでいます。
DVDで心肺蘇生法について学んだあとは、実践タイムです! 三戸消防署よりお借りしたダミー人形を使い、若手スタッフも実践してみました。 もちろん、AEDの操作方法も学びました。
☆ 栄養部より ~季節のお食事について~ ☆
4月1日は鶴亀荘の「創立記念日」でしたのでお赤飯を中心に、郷土料理の「いちご煮汁(ウニのお吸い物)、たたきマグロ、菊の花と菊の和え物、炊き合わせ、お祝いゼリーを提供させていただきました。
4月の誕生会には、たけのこご飯、あさりとわかめのすまし汁、春野菜と白身魚の天ぷら、ウルイ酢味噌和え、たくあん漬、いちごプリンをお召しあがりいただきました。
4月29日には、お花見弁当を提供しました。今年は、暖冬ということもあり、ゴールデンウィーク開始時には桜が満開でした。お弁当は、ちらしずし、なめことみつばのすまし汁、ふわふわ鶏つくね、ニシン甘露煮、五目卵、炊き合わせ、たくあん漬、フルーツを提供させていただきました。
☆ 社会福祉法人 恵心会 「子ども参観日」 平成29年3月4日(土)☆
当法人では初めての試みとして、「子ども参観日」を行いました。実体験を通じて、自分の親がどういったところで働いているかの理解を深めます。また、現代の核家族化が進む中で、次世代交流をすることで、将来の「介護」に対する認識を深める目的で開始しました。
車椅子の操作説明を聞いたあと、 自力でこげるように挑戦してみました。とてもおもしろいという声が聞こえていました。
施設内スタンプラリーでは、グループホーム鶴亀にもおじゃまし、スタンプを探して入居者様と談話を楽しんでいました。
施設長さんに本日の参加状をもらい、みんなでハイチーズ!
☆三戸学園 三戸小学校バトン部 慰問 平成29年3月4日(土)☆
今年の「ひな祭り」は、三戸小学校バトン部による素晴らしいバトンの演技をご披露していただきました。
三戸小バトン部は、今年度マーチングバンドバトントワリング東北大会で見事金賞を受賞し、12月に千葉県で開催された全国大会でも優秀な成績をおさめた実力あるチームです。迫力ある演技にみなさん感動されてました。
演技の後は、部員15名と「子ども参観日」で参加していた職員の子どもさんと一緒に風船バレーを楽しみました。
☆オーストラリア タムワース市市長ご一行様視察報告☆
この度、三戸町と姉妹都市締結をしている豪州タムワース市の市長ご一行様が福祉視察見学ということで、当施設を訪れてくださいました。施設の概要と三戸町の高齢化問題について説明し、その後はデイサービスの利用者との交流を深めました。紅白チームに分かれ、玉入れ競争をしました!
タムワース市長が紅組、奥様が白組に分かれて競いましたが、見事紅組の勝利! デイサービス利用者様より市長に三戸町のお菓子をプレゼントしていただきました。
デイサービスお手製の国旗を掲げて、記念撮影会! みなさま、満面の笑みでした
またお会いできますように^-^
☆グループホーム鶴亀 地域交流会 ’となり近所座談会’のご報告 平成29年2月24日☆
今年度の地域交流会は、三戸町の保健師に御協力いただき、口腔機能維持のための「かみかみ百歳体操」を指導していただきました。質問が飛び交い、みなさんの真剣さが伝わってきました。
次はDVDをみながら「いきいき百歳体操」をみんなで実践しました。口の運動と全身運動で気分もリフレッシュ! いきいき百歳体操はデイサービスやグループホームでも積極的に実践しています。
最後は、みなさんが楽しみにしていたカラオケタイム! 地域のみなさんと当スタッフとの交流を図りました。和気あいあいとした雰囲気で楽しい会となりました。来年度も宜しくお願いいたします。
2月は、デイサービスセンターで初めての挑戦で「フレンチトースト」を作ってみました。 みなさま、初めてのフレンチトーストということでしたが、とても上手に出来上がりました。
☆ ご寄附の御礼 平成29年1月12日 ☆
この度、三戸町社会福祉協議会の老人クラブ女性部の方々より、手作り雑巾100枚のご寄附を賜りました。
各事業所にて大切に使用させていただきます。 皆様の善意に心より深謝申し上げます。
この度、鶴亀荘では朝日新聞厚生文化事業団様のご協力で、「歌の妖精」として知られ NHK Eテレ「にほんごであそぼ」で活躍されている おおたか静流さんとピアノ・ピアニカ・マジックという異色の組み合わせで国内外で活躍している大友剛さんを招いてクリスマスコンサートを開催しました。ホーム入所者、デイ利用者、グループホーム入居者総勢70名とリンゴにちなんだ名曲や童謡を披露し、一緒に口ずさむ方も大勢おりました。
こちらは大友剛さんによるマジックショー。職員が引いたトランプのカードと同じものを予測して絵を描きますが、おおたかさんと入所者が一緒に掛け声をかけ、見事に正解を導いてくれました。 普段、生でみることが少ないマジックショーに驚いておりました。
次は大友さんによるピアニカ、ピアノの一人合奏です。 アコースティックのサウンドとピアノのコラボレーションによる「見上げてごらん夜の星を」の演奏は風情たっぷりで、涙ぐまれる方も多かったです。
おおたかさんによる手遊び歌「でんでらりゅうば」をみんなで一緒に行ってみました。 指先を使いながら歌を歌うため、子どもだけでなく高齢者にとっても素晴らしいリハビリになりますよとおっしゃってました。
☆ホーム入所者ドライブ 三戸町文化祭鑑賞 平成28年11月5日☆
ホーム入所者様が三戸町で毎年開催している文化祭を鑑賞してきました。
華道を見ながら、芸術の秋を堪能しておりました。
文化祭の最後には、お茶会もあり、みなさん楽しまれておりました。
☆秋のお食事について 栄養部から☆ 食欲の秋ですね。 入所者様に満足していただけるようなお食事に努めております!
9月の誕生会食(常食)です。 ・栗ごはん ・鶏ときのこのすいとん ・揚げなすのおろし煮 ・しば漬 ・チョコムース
10月の誕生会食(常食)です。 ・鮭のはらこめし ・芋の子汁
・揚豆腐のそぼろあんかけ ・たくさん漬 ・柿・ぶどうジュース
秋彼岸メニュー(常食)です。 ・舞茸ごはん ・すまし汁 ・カレイからあげ ・煮しめ風煮 ・桜大根漬 ・彼岸菓子(おはぎ)
秋彼岸メニュー(ミキサー食)です。 左記と同じ内容ですが、嚥下障害がある方には、ミキサーで提供しております。
☆新しい送迎車がデビューしました! 平成28年10月24日☆
この度、デイサービスセンター鶴亀に新しい送迎車が納車されました。 地域柄、細い道や舗装されていないような場所では小回りがきく、4WDが大活躍します。
当法人の車輌にはすべて前方からも認識していただけるように法人マークが付いております。
安全運転に注意しながら、快適な送迎となりますよう職員一同努めてまいります。
☆平成28年度 視察研修旅行 平成28年9月26日~27日☆
今年開通した北海道新幹線を利用して、理事2名、職員10名で函館市内の施設を視察に行ってまいりました。
今年オープンしたばかりの地域密着型介護老人福祉施設は、明るく開放的な雰囲気でした。
1泊2日で函館の観光と美味しい料理と温泉、すばらしい夜景を楽しみました。
学んできたことを活かし、日々の業務に努めて参りたいと思います。
☆三戸秋祭り見学 平成28年9月9日(金)☆
時折小雨が降る中、お祭りに参加する方々も入所者も山車のお通りを楽しみました。三戸秋まつりは、お通り・中日・お帰りの3日間開催さされました。 ホーム、デイサービス、そして2か所のグループホームの入居者・利用者様が外出をし、お祭り見学を楽しみました。
当施設がある斗内地区の郷土芸能の「斗内獅子舞」の模様です。中学生の男女が伝統芸能を守るため、一生懸命ご披露してくださいました。
☆「広報さんのへ9月号」で当施設の特集記事が掲載されました☆
当施設の取り組み①「あおもりワーク・ライフ・バランス推進企業」②「あおもり女性の活躍応援宣言企業」が三戸郡で第1号であったため、特集記事が掲載されました。
これからも職員が仕事と家庭のバランスを上手にとりながら、仕事のときは100%の力を発揮できるよう、職場環境の改善に取り組んでいきたいと思います。
☆ 夏祭り職員慰労会 平成28年9月2日(金) ☆
三戸町にある諏訪内観光ぶどう園さんは、9月はぶどう狩りのほか、屋外でのジンギスカンが楽しめます。 ライトアップされ、雰囲気が良かったです。
一生懸命仕事をした後の生ビールは最高!ということで、乾杯タイムです☆
ジンギスカンはもちろん美味しかったですが、もぎたてのブドウは甘くて食後のデザートにぴったりでした。 食欲も満たされ、明日からまた仕事をがんばろうと思った瞬間です。
鶴亀荘では、職員が1年に1回ではありますが、地域の清掃活動を行っております。こちらは、国道4号線沿いの歩道の清掃活動班です。 私達も住み慣れた町が少しでもきれいになるよう微力ながら活動を続けています。
こちらの班は、施設から国道104号線沿いを清掃しました。
30分ほどの清掃活動で、これだけのゴミがありました。特に国道4号線では、空き缶やお弁当のゴミなどのポイ捨てが多かったです。
☆ 第22回 鶴亀荘夏祭り 平成28年8月27日(土)☆
前日までの雨がまるで嘘のような好天気となり、無事に夏祭りがスタートしました!
当法人 武士澤理事長の挨拶です。
田中富雄様によります「南部俵積み歌」のお披露目です。
津軽三味線の見事な演奏です。
フラダンスサークル「ココクラブ」様と一緒に当施設の利用者・入居者様および職員によるフラダンス。こちらは、坂本九さんの「見上げてごらん夜の星を」に合わせたフラダンスの模様です。
青森県立名久井農業高等学校 郷土芸能部によります豊年太鼓の模様です。若くて元気な生徒さんの演目に皆さま見入っておりました。
ゲームコーナー前にて。今年は、三戸町でもクマ出没のニュースが度々ありました(^-^;)
来場者には「ねじりんご」さんからバルーンアートのプレゼントもあり、子どもさん方に大人気でした。
農協女性部による「串もち」は今年も大人気で、完売でした。
なにゃどやら保存会による「なにゃどやら」です。この地方に伝わる踊りで、太鼓の音頭が始まると、来場者からも自然と手拍子が。
来場者も次から次へと「なにゃどやら」を踊り始めます。みなさん、懐かしさと夏の風物詩を楽しんでいる様子でした。
夏祭りの最後は、毎年恒例の『大抽選会!』今年の特賞は、バーベキューセットで入所者ご家族に当選していました。おめでとうございます!
☆栄養部より 8月の誕生食のご案内☆
8月第3水曜日に8月誕生者のお祝いを行いましたが、
その際に提供された「誕生食」をご紹介します。
ホタテごはん
蒲鉾と葉ねぎのすまし汁
千草卵焼き、
豆腐とナスの冷あんかけ
手作りキャベツゆかり漬、
白桃ようかん
「とても美味しかった」という声を頂きましたので、これからも精進して皆様の食事を提供して参ります。
☆小中一貫三戸学園 第7学年 高齢者福祉体験学習☆ 平成28年7月12日(火)~13日(水)
三戸学園第7学年(中学1年生)の立志科の授業の一環として9名の生徒さんが当法人で職場体験を致しました。
車椅子で生活している方用のお風呂の説明です。
寝たきりの方が利用する浴槽の説明です。
当職員でキャラバンメイトの資格保持者による「認知症」の勉強会です。
高齢者との良い関わり方について、みんなで話し合っています。
車椅子の体験会です。主な操作方法を聞いています。
車椅子のままリフト車にも乗ってもらいました。
スロープがない段差での操作を体感しています。意外と腕力が必要になりますね。
砂利道での自走は、腕の力がかなり必要になると分かり、「明日は筋肉痛だぁ~」と話していました。
高齢者疑似体験セットを装着し、高齢者の視力はどのくらいなのか実際にチラシを見ながら比べてみました。
高齢者の手先の力や器用さを理解するために、箸を利用してみました。
デイサービスでの実習には、利用者さんの色塗りのお手伝いをしました。
ホームでの実習には、電動ベットの操作方法を説明してもらい、リネン交換を手伝ってもらいました。
☆栄養部からお食事のご紹介・・・7月7日の七夕まつりのお食事です。 みなさんの願い事が叶いますように☆
こちらは、常食用の「七夕そうめん」です。
通常食では飲み込みが難しい方にはソフト食を提供しております。
☆ 桜満開!! ☆
青森にも桜が咲きました。こちらは、施設中庭の八重桜です。
デイサービスでは、隣町の南部町にお花見ドライブに行きました。
町内の方でSL列車の写真撮影が好きな方に協力いただき、 SL列車の写真を掲示しています。
職員のご家族が手作りの鶴と亀の人形を寄付してくださいました。
男性はSL列車の写真を、女性は鶴亀のお人形を見ている方が多いようです。
4月1日は、鶴亀荘の第23回目の創立記念日でした。記念日ということで、入所者様のお食事はお祝膳となり、以下のメニューでした。
①お赤飯 ②あさりと三つ葉のすまし汁 ③五目入り鳥
④たたきまぐろ、彩り卵、菜の花和えの3点盛
⑤キャベツのゆかり漬
⑥お祝いゼリー
みなさま、ご満悦の様子でした。
これからも入所者様から満足していただけるお食事を目指し
全力で努めていきます。
☆ 平成28年3月9日(水) グループホーム鶴亀 地域交流会☆
グループホーム鶴亀では地域住民との交流会を年1回行っております。基調講演や介護についての情報交換を行ったあとで、カラオケをして交流を図っています。 今年度の交流会では、三戸警察書の菊池警部補にお越しいただき「特殊詐欺」について講演していただきました。最近では、警察署員を偽って訪問する悪質犯罪が増えているということで、そういった場合は本当に警察署員かを確認するために「警察手帳」を見せてもらうことが有効とのお話をいただき、実際に警察手帳と警察バッジを見せてくださいました。
現在も被害が多いと言われる「オレオレ詐欺」や「還付金詐欺」についての予防策として
① 相手に名乗らせてから電話をきり、該当者がいるかを確認する。
② 電話の内容について、だれでもよいから相談してみる(自分だけで判断して行動しない)
③ 「私は大丈夫、詐欺にはひっかからない」という過信を払しょく
する。
を教えていただきました。 地域の中で被害者を出さないためにも当法人でも情報発信していきたいと思います。
☆ 平成28年3月3日(木)おひなまつり フェイシャル&お茶会 ☆
3月3日(木) 外は、雪がちらついておりましたが、おひなまつりイベントを行いました。
桃の花とおひなまつりの掛け軸とお飾りで雰囲気づくりをしてみました。
今年は着物姿の職員による抹茶と和菓子のサービスを行いました。
お茶会なんて、久しぶりだわぁっと喜んでくださいました。
スタッフも一緒にちょっと休憩?!
当施設のスタッフは、エステティシャンの資格を持った方がおります。利用者様に無料のフェイシャルサービス。「しわもシミもキレイにとってちょうだいね」と利用者談。
こちらのスタッフは、リンパマッサージを施行中! 寒い冬で乾燥したお肌がたっぷりと潤い、「気持ちよかった」と絶賛されておりました。
おひなまつりのお食事は、「ちらし寿司」。 みなさま、おいしかったとご満悦でした。
☆ 節分の日 デイサービス鶴亀&グループホーム鶴亀 合同豆まき会 ☆
節分の日の食事です。こちらの食事でパワーを付けて、午後の豆まき会に臨みまし
た。
デイ利用者様およびグループホーム入居者様と共に、鬼に豆をまきました。でも、ほとんど豆を投げているのは、スタッフかもしれませんね(笑)
「♪鬼は外、福は内♪」と歌いながら、見事に鬼を退治してくださいました。
☆ 行事食 ~厨房より~ ☆
入所者様の楽しみの一つであるお食事に関しては、委託会社ではなく、施設の管理栄養士、栄養士、調理師が提供しております。1週間に1回の『選択食』や季節毎の『行事食』など、工夫を凝らし、入所者様に楽しんでいただけるよう努めております。
こちらは、クリスマス食の常食となります。
こちらは、クリスマス食のミキサータイプです。
こちらは、大晦日膳の常食です。
こちらは、大晦日膳のきざみ食です。
こちらは、大晦日のソフト食です。
☆ グループホームしろやま 火災避難訓練 平成27年10月18日(日) ☆
三戸消防署の方からAEDの使用方法について、再度教えていただき、いざという時に慌てないようシミュレーション中です。
地域の消防団とも連携し、万が一のときに車椅子での避難誘導もスムーズに行えるよう説明および実地訓練を行いました。
避難経路等の確認をして、連携を深めます。
☆ オーストラリアからフォーレストファミリーがご来荘 平成27年9月 ☆
ビル フォーレストさんによるクラリネットの生演奏。みなさんにおなじみの「隅田川」や「しあわせなら手をたたこう」を演奏してくださいました。
86歳になっても10年ぶりに三戸を訪れ、鶴亀荘も2回目のご来荘となります。エネルギッシュなビルさんに感謝!!
何曲か演奏してもらったあとに、「ビルさんの職業は何でしたでしょうか?」などの2択クイズを出題し、デイ利用者さんに答えてもらいました。こちらはビルさんが答えを発表している模様。
ビルさんへの御礼は、入所の女性より花束贈呈!
奥様のルースさんには、デイ利用者の男性から花束贈呈!
三戸高校への交換学生だった長男のアランさんには、101歳で元気にデイを利用されている女性から記念品の贈呈!