〇フラダンスショーの慰問がありました。 令和7年4月5日〇
お陰様で4月1日で鶴亀荘は創立31周年を迎えることができました。創立記念のイベントとして、「ハラウナ マモ トゥリパ イア パナ 八戸」ご一行様によりますフラダンスショーが開催されました。
軽快なフラの音色とダンスで入所者様も大変リラックスできました。 あれ、あそこにいるのは、当施設のスタッフさんではないでしょうか?!
30分のフランダンスショーの後に再会を約束して全員で記念撮影を行いました。誠にありがとうございました。
〇令和7年度 辞令交付式を行いました。 令和7年4月1日〇
令和7年度の辞令交付式を行いました。武士澤理事長より「今年度の事業スローガンは『前進』です。世界情勢が不安定で物価高な日々ですが、職員一人ひとりの力を合わせ前進していきましょう」との挨拶がありました。
今年も地元の高校を卒業した介護職員の入職がありました。若さ溢れるエネルギーで施設を盛り上げていってほしいです^-^
青森県医師会からの医療人材養成事業制度を利用し、介護職員が2年間の看護学校での就学を経て、今年度より准看護師として施設で勤務することとなりました。これからの活躍が楽しみです。
〇ひなかざりの寄贈がありました。 令和7年3月〇
職員家族より、施設に飾ってくださいとのことでひなかざりの寄贈がありました。
特定技能生も「すごーい、鶴さんも 亀さんもありますね~、私たちの大好きな唐辛子もある☆」と感動していました。
針仕事が大好きな入所者さんもきれいな出来栄えに見入ってました。
誠にありがとうございます。
〇2024年 「ユニバース 愛のチャリティー募金」にてたくさんの寄贈を賜りました 令和7年2月13日〇
この度、株式会社ユニバース様より「ユニバース 愛のチャリティー募金」活動を通じて、入所者様が利用できるような日用品の数々をご寄贈を賜りました。ユニバース三戸店の店長様がご来荘になり、目録を頂戴しました。
入所者様に使ってくださいとのことで液晶テレビ3台、スライディングボード、掃除機などを頂戴しました。誠にありがとうございました。
〇車椅子の寄贈がありました 令和7年1月28日(火)〇
この度、青森県社会福祉協議会の青森県善意銀行を通じて、株式会社トヨタレンタリース青森様から車椅子の寄贈がありました。
今回、当施設の原施設長が寄贈式に参加させていただきました。
当施設にも3台の寄贈を受けました。入所者様の重度化が進み、車椅子が不足気味であったため、大変助かりました。誠にありがとうございます。
〇新春 初釜 令和7年1月1日(水)〇
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今年も着付けの先生がボランティアで来てくださり、インドネシア特定技能生2名に振袖を着付けしてくださいました。
ホームでは入所者様と「新春 初釜」をいたしました。 いつものジャージ姿ではなく色鮮やかな振袖姿を見て「めんこいなぁ~💛」の声がたくさんあがっておりました。
〇令和6年度 事例検討発表会 令和6年11月15日(金)〇
今年も「事例検討発表会」を開催しました。
介護、看護、事務の視点から業務の改善できる部分はないか、それぞれ問題提起をしてもらい、新しい方法での取り組みを数カ月実施しました。
今回の発表でも新しい視点で業務改善することができ、サービスの質向上および職員間の連携強化が図られたと思います。
これからも様々な視点で意見を交わし合いながら、サービスの質向上を目指してまいります。
〇令和6年度 鶴亀荘 夏祭りが開催されました。 令和6年7月24日(水)〇
今年も施設内での行事として夏祭りを開催しました。武士澤理事長より、今年は鶴亀荘開設30周年というおめでたい年です。素敵なゲストをお招きし、短い時間ではありますが、一緒にたのしみましょうという挨拶がありました。
オープニングステージは、鶴亀荘の若手職員によります DA BUMPのU.S.Aのステージです。軽やかな歌とダンス?!を披露できたようです。
U.S.Aの歌の後は、鶴亀荘のゆかいな仲間たちによります「ヤングマン」の踊りです。仮面をかぶった途端、普段の真面目な表情とはちがう一面を見せ、たのしそうにYMCAのポーズをしていました^-^
メインステージは、青森うぐいす姉妹ご一行様によります南部民謡手踊りショーです。まず、小学校1年生と3年生のかわいらしい女の子の花笠音頭でスタートです。
南部甚句などのご披露の後は、第63代 青森県民謡王座の西塚淳子様によります「無法松の一生」です。力強い太鼓の音と美しい歌声は圧巻でした。
次は今年53代青森県手おどり名人に輝いた若手のホープ川守田様によります南部馬方三下りのご披露です。
40分のステージはあっという間に過ぎました。ラストは、みなさんで声を合わせ「好きになった人」をうたってくださり、「さよーなら、さよーなら、元気でいてね」という歌詞とともに再会を約束しました。素敵なショー、誠にありがとうございました。
メインステージのあとは、ゲームコーナーでのお楽しみ時間です。今年は、すきなひもをひっぱるとプレゼントがもらえる「どっぴきゲーム」をしました。たくさんもらえたかな?
わたあめコーナーでは、ディサービスの利用者さんは自分でわたあめを作ってみる体験コーナー、入所者様には一口サイズの綿あめをカップに入れて提供しました。最後は、三戸小唄をみんなで踊り、大抽選会をしました。来年も元気に開催できることを祈念し、閉会となりました。
〇新しい職員の紹介です。 令和6年4月〇
令和6年度新しい介護職員が増えました。まず、インドネシアから特定技能生2名が来日し、特養で介護職員として勤務しています。特養での特定技能生は全部で5名勤務しております。いつも明るく元気にどんな仕事でも笑顔で取り組んでくれて入所者様とすぐに仲良くなりました。写真は、入所者様が普段たべている食事の体験会です。飲み込みやすいような形態の食事に「大変勉強になります」と報告してくれました。
地元の高校を卒業した新卒者も1名採用となりました。グループホームで介護職員として勤務しております。写真は理事長より辞令をいただいたときの様子です。「毎日緊張しますが、一日も早く仕事に慣れるようがんばります」と伝えてくれました。
令和6年度は90名の職員でスタートです^ー^
〇介護研修を行いました。 令和6年2月16日〇
数年前より当施設でも入所者様を抱えない介護「ノーリフティング」を実践しながら入所者様も安心して暮らせるよう、そして職員も腰を痛めないような取り組みをしております。今年度は、弘前医療福祉短期大学の先生をお招きし、ノーリフティングに向けたボディメカニズムを活用した移動・移乗の介助法を学びました。
実際に職員が入所者になりながら、これまでどのような介護を行っていたか、そして人間の体の動きを使いながら双方に負担がかからない介護方法の知識と技術を学びました。目から鱗が落ちるようなテクニックもあり、大変勉強になりました。私たちも今回の研修で習得したことを活かし日々精進してまいります。
〇本年もよろしくお願い申し上げます。 令和6年1月1日(月)〇
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。今回、着付けの先生および美容師の協力を得て、インドネシア特定技能生に初釜用に着物を着てもらいました。これまで浴衣は着たことがあったそうですが、初めての着物にとても緊張したようです。理事長および施設長とハイポーズ!
新春レクリエーションの一環として、初釜を行いました。着物姿のインドネシア介護職員からいただくお抹茶の味は格別なのか、みなさん笑顔で「おいしい!」とお話しされていました。
初釜の後は、入所者様と福笑いを体験。入所者様もこの時間を楽しみにしていたようで、ユニークな出来上がりに笑い声があがっておりました。
〇素敵な菊が展示されています 令和5年11月22日(水)〇
当施設の元職員より、三戸菊まつりに展示していた菊を入所者様にも見せてくださいということでお預かりしています。
入所者様およびデイ利用者様も「よくこんなに見事な菊を咲かせるもんだなぁ」と感心して見入っております。
秋の風物詩にほっこりする日々です。
〇南部ほんずなし会の皆様がご来荘されました。 令和5年11月20日(月)〇
この度、南部ほんずなし会の方々が入所者様との交流のためにご来荘されました。「ほんずなし」とは南部弁で「クレイジー」のようなニュアンスになります。
元気あふれるご衣裳で「千恵っ子よされ」他6曲を披露してくださいました。ちなみに、みなさんが演奏している楽器は三味線に見えるスコップです!
とってもお茶目な方々で、見ている私たちも笑いが止まりませんでした(^ー^)入所者様も久々のゲスト訪問に大変喜ばれておりました。
南部ほんずなし会のみなさま、誠にありがとうございました。
〇令和5年度 青森県新介護職員応援イベントに参加してきました 令和5年11月16日(木)〇
この度、青森県が主催する新介護職員応援イベントに参加してきました。インドネシアの特定技能生3名と日本の新人介護職員の計5名で参加し、宮下県知事に介護職をしていて楽しいこと、大変なことを発表しました。(知事は写真向かって左側。発表者の真正面に座って聞いてくださいました)
また、宮下知事からはインドネシア介護職員は「日本の食べ物は何が好きですか?」や「日本の印象はどうですか?」などと聞かれ、緊張しながらも一生懸命に答えておりました。
宮下知事からは応援メッセージもいただき、記念撮影もあり、緊張しながらも充実した1日になりました。
〇インドネシア介護職員が新たに加わりました。 令和5年7月19日〇
この度、インドネシア バリ島より特定技能生3名が当施設で勤務することになりました。
これからどうぞ宜しくお願いします。
〇マスクの寄贈がありました 令和5年6月10日〇
この度、薬王堂 三戸店様より地域貢献の一環として、マスク400枚を頂戴いたしました。
感染症予防の一環として、施設内ではマスク着用を継続しているため、大変助かっております。
誠にありがとうございました。
〇法人創立30周年記念式典 令和5年4月22日〇
当法人は、令和5年4月9日 創立30周年を迎えました。そこで4月22日に記念式典を開催しました。三戸町長、ご来賓、役員をご招待し、3年ぶりに施設内でのイベントとなりました。
オープニングセレモニーは、蛇沼地区の児童による伝統芸能「蛇沼 大黒舞」のご披露です。
物故者への黙祷、原施設長の開式のあとに武士澤理事長より式辞があり、これまで30年の歩みや思い出についてお話がありました。これから、益々飛躍できるよう役職員一丸となって努めていきたいと結びの言葉がありました。
次に松尾和彦町長より祝辞を頂戴いたしました。この30年の間に少子高齢化が進み、三戸町においてはこの10年の間に高齢化率が1割近く上昇しておりますが、「長寿を喜びあえる社会」を築くために中核を担う施設としてこれからもご協力いただきたいとのお言葉を頂戴しました。
次に当法人のサービスを長期ご利用の方に記念品を贈呈しました。当法人サービスを10年以上利用(入所)されている対象者は10名おりましたが、式典には4名が参加してくださいました。
余興は、南部町を主な活動拠点としている「青森うぐいす姉妹ご一行様」によります『南部手踊りショー』がありました。オープニングはうぐいす姉妹によります唄「ソーラン渡り鳥」のご披露です。青森うぐいす姉妹は、先日もドバイなどの海外で講演し、南部手踊りの魅力をグローバルに紹介しているご姉妹であります。
次は入所者様からの長年のリクエストであった三戸町発祥の「南部俵積み唄」のご披露です。歌は、青森県民謡会の巨匠 久保正幸様です。久保様は、三戸町で毎年開催されている「南部俵積み全国大会」の審査員を30年に渡ってつとめてこられました。馴染みの曲にみなさまからの手拍子がはずみます。
次は久保様のお歌と三味線 吉田大安さんによる「津軽あいや節」のご披露です。どちらの方もこの界隈では有名な方であり、素晴らしいステージを生で体感することができ、観覧者一同大喜びでした。
ラストの曲は、ご一行様全員によります地域の豊年万作を祈っての「南部もちつき歌」になります。
お別れのあいさつ後に入所者様に呼び止められ、一人が駆け寄ってくれました。入所者様によりますと「あまりに素晴らしいステージで思わず御礼を言いたかった」と。3年ぶりの外部ゲストによるステージは感激に満ちた一時となりました。
〇法人創立30周年記念Tシャツ完成! 令和5年4月22日〇
昨年、施設職員に募った「法人創立30周年記念Tシャツデザインコンテスト」のTシャツが完成しました。モデルは、今年新卒のTさんになります。 意外とシンプル?!な出来上がりですが、当法人のテーマカラーのオレンジがキラキラ光る作品となりました。
うしろは、鶴亀荘のロゴマークのツルカメちゃんです。 記念式典当日から着用し、その後は業務中も着用しておりますので、ご披露できる機会があるかと思います。お楽しみに☆
〇令和4年度 作品展示 令和5年1月〇
新型コロナウィルス感染予防の視点から、今年度は全事業所の作品を合同で展示せず、各事業所で展示することとなりました。今年度の共同作品は「秋の三戸城」です。昨年度、三戸城は国史跡として登録されました。大変おめでたい話題でしたので、みなさんで祝福したかったのですが、共同作品を制作する形でお祝いしたいと思います。
デイサービス利用者様が作った人形とてまりです。とても器用に綺麗に作ってくださいました。
こちらの切り絵は、理事長からのプレゼントである杉の木板に黒い模造紙をはり、それぞれ切り絵を貼っていただきました。カラフルな色が映え、すてきな作品となりました。
「どの作品も素敵に出来上がりましたね、来年は私もがんばりたいわ」とデイ利用者様も作品を見ながらコメントされておりました。
〇社会福祉法人 恵心会 創立30周年記念事業 オリジナルTシャツデザインコンテスト 結果発表 令和4年10月〇
この度、「当法人 創立30周年記念事業オリジナルTシャツデザインコンテスト」の結果が発表されました。応募総数60点のアイデアあふれる作品から選ぶことが難しく、Tシャツの採用案としては最優秀賞2点の合作となる予定です。また、素晴らしい作品も多く、急遽デザイン賞2点も選ばれました!
最優秀賞に選ばれたのは、Nケアマネジャーの作品です。 「まさか、自分の作品が選ばれるなんて」とコメントしておりました。最優秀賞には、賞状と商品券7,000円分が贈呈されました。
なお、デザイン賞の受賞者には賞状と商品券5,000円分、そして参加者全員にも参加賞として商品券1,000円分が贈呈されました。 記念Tシャツは令和5年4月1日の創立記念日とイベント時に職員が着用予定です。お楽しみに!
〇法人創立30周年記念 オリジナルTシャツデザインコンテストについて 令和4年9月〇
当法人は令和5年4月に法人創立30周年という節目の年を迎えます。それに伴い、職員が着用するオリジナルTシャツのデザインの応募をいたしました。
豪華副賞があるためか(!?)、多くの職員から応募があり、応募作品総数60点となりました!
現在、応募された作品から最優秀賞、優秀賞、デザイン賞、参加賞が選ばれます。
写真は第1次選考の様子です。 アイデアあふれる作品が多く、選定に迷っているようです。
結果については、もうしばらくお待ちください^ー^
〇久々のご対面 令和4年7月〇
カメラを持って施設内を歩いていたら、とある入所者様にお声をかけられ、「ちょっと、一緒に写真を撮ってもらいたい人がいるの。デイサービスに通っているOさんと一緒に写真が撮りたいの」とのこと。さっそく、ご一緒にデイサービスに行ってみたら、久々のご対面!なんとお二人は義理のご姉妹とのこと。Oさんは今年98歳!お互いに覚えていらっしゃり、楽しそうに談話。一緒に一日でも多く長生きしましょうと言って握手を交わしていました。
とっても心温まる一時でした^ー^
〇七夕装飾づくり 令和4年7月〇
今週は七夕に向けた装飾づくりを行っています。特養ホームでは、女性陣が活躍して作ってくれました。
笹の木にそれぞれの思いをつづってくれました。一番多かったのは、やはり「元気で長生きしたい」でした!
〇今週のお花 令和4年6月〇
今週も色とりどりのお花を生けております。デイ利用者様の作品はもちろんのこと、自宅の庭に咲いている花を持ってくる職員もいます。
コロナ禍で外出も控えている日々ですが、日替わりのお花のお目見えを楽しみしている入所者様も多いです。
〇グループホームしろやま 地域貢献活動 令和4年6月〇
〇今週のお花 令和4年5月〇
今週は施設周辺にたくさんのルピナスが咲いています。施設職員が正面玄関に綺麗にいけてみました。
〇 太子食品工業様よりジュースのご寄贈がありました。 令和4年3月25日 〇
この度、太子食品工業株式会社様より、入所者・利用者様および職員で飲んでくださいということで「続けるオリゴ」リンゴジュースを2000個もいただきました。
ガラクトオリゴ等とイソフラボンがたくさん入り、便秘解消にも効果があるというリンゴジュースです。便秘に悩む女性職員も多いことから、太子食品様よりご寄贈いただき、大変喜んでおりました。
さっそくデイサービスのおやつとして提供させていただきました。「酸っぱいかなぁと思っていたけど、たまげた美味しいよ!」とのコメントあり。 太子食品工業様、この度は誠にありがとうございました。
〇 デイサービスセンター鶴亀 おひなまつりレク 令和4年3月3日 〇
春めいてきた今日この頃。3月3日にひなまつりレクを開催しました。正面玄関では、ひな人形がお出迎えしています。
デイサービスセンター鶴亀では、スタッフが夜なべして作った手作りの衣装を着てお内裏様とお雛様?!が登場しました。 ご利用者様も「とっても良くできているなぁ、ズボンはジャージか?」と笑っていました。この後、ひなまつりゲームをしてご利用者様と記念撮影を行いました。
〇 八戸農業協同組合様よりお花の寄贈がありました 令和3年11月16日 〇
この度、八戸農業協同組合様よりお花の寄贈がありました。JA共済の地域貢献活動の一環として、コロナ禍でも入所者様の心が少しでも癒されますようにという気持ちを込めて贈っていただきました。
こちらのアレンジメントは地域で生産されたディスパットマムというお花を中心にアレンジされております。デイサービス利用者様はお風呂帰りに豪華で色鮮やかなアレンジメントを見入っていらっしゃいました。
八戸農業協同組合様からは昨年に引き続き、今年度もこのような機会を設けていただき、職員一同御礼申し上げます。
〇 作品展を開催しました 令和3年11月9日~15日 〇
今年度も作品展を開催しました。当初、9月に開催予定でしたが、新型コロナウィルスの大流行もあり、11月まで延期しておりました。この1年間で利用者様が作成した作品および職員の隠れた才能を発揮する場面となり、みなさん楽しく観覧されておりました。
今年の作品展の特徴は、わが町出身の絵本作家 馬場のぼるさんの「11ぴきのねこ」をモチーフにした作品が多かったです。またデイサービスの利用者様と職員の笑顔の写真が掲示された「笑顔の木」が大好評でした。
〇 米寿のお祝いで馬場副町長が来荘されました 令和3年10月11日 〇
今年度も町の敬老会が新型コロナウィルス感染症予防により中止となりました。そこで米寿のお祝いのため、三戸町馬場副町長がご来荘くださいました。 当施設の入所者様5名とグループホームの入居者様1名(全員女性!)が米寿となり、顕彰状をいただきました。涙をうかべながら授与しておりました。
顕彰状のほかに副賞として『今治バスタオル』、『フェイスタオル』と『11ぴきのねこせんべい』をいただき、「こんなに頂けるなんで申し訳ない」といいながら満面の笑みを浮かべておりました。受賞者のみなさま、本当におめでとうございます。100歳目指してがんばりましょう!
〇 全国老人福祉施設協議会から感謝状贈呈 令和3年10月11日 〇
この度、在職15年以上の職員に対し、全国老人福祉施設協議会から「感謝状」が届き、理事長より贈呈いたしました。
今年度は、2名の職員が受賞しました。
感謝状とともに法人からも副賞として1万円分の商品券を進呈しました。
最後に武士澤理事長より「これまで20名近くの職員がこの感謝状をいただいております。長く働いている職員の知識と経験を活かし、そして若い職員のアイデアも取り入れながら創立30周年を目指して頑張っていきましょう」との挨拶がありました。
〇 デイサービス鶴亀 「敬老会」 令和3年9月 〇
今週、デイサービスセンター鶴亀では敬老会を行っております。町の敬老会も新型コロナウィルス感染症予防のため中止となったため、当センターではいつもより豪華な敬老会になるよう計画を練りました。今年は、最高年齢106歳の方を始め、20名の方が敬老会対象となり表彰されました。その中の一人にインタビューをし、長生きの秘訣を聞いたところ「なんでも食べることが長生きの秘訣です!」と答えてくださいました。
カラオケタイムの後は、スタッフによる郷土舞の披露です。三戸町蛇沼地区に継承される『大黒舞』を披露いたしました。三戸にお嫁に来て旦那様から教わったというスタッフも元気な舞を披露して、会場から大きな拍手が沸き上がりました。
次に私たちのソウルソング「三戸小唄」が流れると皆さん更に盛り上がり、踊ってくださる方もたくさんいらっしゃいました。自然と踊りの輪ができ、楽しいひとときとなりました。三戸秋まつりも中止となりましたが、とても楽しい敬老会となりました。
〇 当施設職員が東京オリンピック2020 聖火リレー走者に選ばれました! 令和3年6月 〇
この度、当施設の介護福祉士 N.Tさんが東京オリンピック2020聖火リレー走者に選ばれ、6月11日に階上町を走って参りました。当施設からは施設長と職員数名が現地での応援をしました。市民ランナーとして活躍しているN.Tさんの走りは堂々たるものでした。
入所者様と職員は、インターネットでのライブ配信を介して応援しました。良い天気にも恵まれ、素晴らしい走りを見えてくれたN.Tさんに応援の声が沸き上がりました。
6月18日には、N.Tさんから報告会ということで聖火トーチを持参していただき、施設内を聖火ランナーとして走っていただきました(通常は、「廊下は走ってはいけません!ですが、この日ばかりは特別です^ー^」)各居室も訪問して交流を図り、寝たきりの方々も喜びの表情が浮かんでいました。
入所者様にゴールテープを持ってもらい、みんなでゴール付近でお出迎えしました。素晴らしいポーズを見せてくれたD.Tさんに会場は拍手喝采でした!
デイサービス及びグループホームも訪問し、1人ひとりに聖火トーチを見せて触らせてくださいました。「やっぱり重たいもんだね、すごいのを見せてもらって幸せだよ!」と入居者様よりコメントがありました。
記念撮影タイムも設け、交流を深めました。東京オリンピック世代の入所者様は感慨ぶかそうに聖火トーチを眺めておりました。N.Tさん、本当にお疲れ様でした。
〇 鶴亀荘 非常用LPガス発電機一式設置完了報告 令和3年5月 〇
この度、当施設では㈱イワタニセントラル東北様のご協力をいただき、国の補助金事業を活用し、LPガス発電機一式設置が完了しました。
地震等で万が一停電になった場合でも、LPガスを利用して発電させ、全館3日間分の電気を自動供給できることとなりました。これにより、地域の方の福祉避難所として一層安心できる施設となりました。
自然災害が多発している昨今、自衛的な取り組みはもとより、少しでも私たちの施設が地域の中でお役に立てるよう、今後とも、職員一同、誠心誠意努めていきたいと思います。
〇 鶴亀荘 創立記念日 令和3年4月1日(木) 〇
4月1日は、鶴亀荘の創立記念日です。みなさまに支えられて28周年を迎えることができました。今年は、新型コロナウィルス感染症予防対策の視点から、外部のゲストはお招きせず、職員でお祝い会を開催しました。
開催にあたり、原施設長より挨拶がありました。みなさんとずっと創立記念日を祝うことができるよう長生きしましょうねという言葉がけに入所者様もうなづいておりました。
オープニングセレモニーは、令和元年度の互助会役員によります踊り「ダンシングヒーロー」です。キレッキレッの踊りに観客から自然に手拍子がわきあがりました。
次は令和2年度の互助会役員によります「二人羽織」です。アツアツのインスタントラーメンを食べたあとは、生クリームたっぷりのプリンを完食していました(笑)
次に職員Nさんによります「えんぶり」です。Nさんは、東京オリンピックの青森県の聖火ランナーにも選ばれている趣味多彩な職員です。
郷土芸能の「えんぶり」は、春の訪れを祝う舞であり、久々に見た入所者様は大変喜ばれておりました。
最後に職員U.Eさんによります歌謡ショーです。入所者様になじみのある「真室川音頭」と「りんごの唄」を披露しました。懐かしのメロディーに、マスク越しに一緒に口ずさむ声が会場に響きました。
アンコールの声がかかるとなにやら見慣れない男性が、、、っと思ったら原施設長が登場し、一緒に「麦畑」を披露いたしました。笑いが絶えないアンコールとなりました。
最後には鶴亀シンガーズのみなさんと記念撮影。普段は、入所者様とデイサービス利用者様は感染症対策のため交流を控えておりましたが、久々に再会して会話も弾む方々もおり、たくさんの笑顔が見られました。
〇 事例検討発表会を開催しました。 令和2年12月11日(金) 〇
この度、令和2年度 社会福祉法人 恵心会 事例検討発表会を開催しました。当法人の基本理念「安心と信頼を真心で」を達成できるよう、また職員の資質向上も含め、令和になってから始めた当発表会も今年で2回目を迎えました。
各事業所から半年取り組んだ内容を発表してもらいました。特養ホームからは「余暇活動について」、ホーム看護師からは「SS様の経鼻栄養から経口摂取への移行支援について」、栄養部からは「利用者想いの食事を作るためには」、デイサービスからは「利用者の皮膚トラブルの軽減をめざして」、グループホーム鶴亀からは「認知症の方への対応について」、グループホームしろやまからは「個別レクリエーションの課題について」発表がありました。
それぞれの事業所の事例検討発表は、意義のある過程をたどり、有効性がある結論に結びついたということで、今後の業務に活かしていければと思います。
〇 フラワーアレンジメントの寄贈がありました。 令和2年11月29日(日) 〇
この度、八戸農業協同組合(JA八戸)様より、フラワーアレンジメントのご寄贈がありました。
コロナ禍で入所者様が外出制限や面会制限等で淋しい思いをしているでしょうから、お花を見てぜひ元気に過ごしてほしいという目的でご寄贈いただきました。
日に日に寒さ厳しくなる中で、きれいなお花を見て、みなさん表情が和らいだように感じます。
クリスマスデコレーションもより一層、華やかに見えます^-^
JA八戸様、誠にありがとうございました。
〇 作品展開会セレモニー 令和2年10月19日(月) 〇
令和になって初めて開催された作品展。開催にあたり19日(月)に開会セレモニーを行いました。今年は三戸秋まつりもなく、山車を見ることもなかった入所者様のために職員がミニ山車を製作しました。
オープニングは、獅子舞と「三戸小唄」の流し踊りのご披露です。久々に聞く「三戸小唄」の音色に入所者様も自然と手拍子をしてくださり、笑顔をうかべたり、涙ぐむ方もいらっしゃいました。
ホールでの踊りの後は、入所者様の居室へ出向いてご披露させていただきました。ベッド上から握手を求めたり、獅子舞に驚いたり喜んだりとそれぞれが交流を楽しみました。
施設長のあいさつの後、記念品として「鶴亀 長生きタオル」を贈呈しました。
デイサービス利用者 S.K様に代表で受け取っていただきました。
ホーム入所者様は、代表でS.I様に受け取っていただきました。なお、当イベントは新型コロナウィルス感染症予防のため、外部の方はお招きせず、施設内イベントとして感染症対策を施しながら実施いたしました。
お昼に特別食を召し上がっていただき、午後から作品展の観覧およびゲーム・喫茶コーナーを開催しました。写真は、金魚すくいの模様です。 久々のイベントをとても楽しんでおりました。
こちらは、輪投げコーナーです。金魚すくいと輪投げの両方のゲームに挑戦した方には景品としてジュースを贈呈しました。 また、輪投げのスコア上位3名には表彰もありました。
作品展では各事業所で1年間に行った作業療法や職員の作品が展示されました。こちらの写真はご自身で描かれた作品について講評をしております。来年に向けて新たなアイデアも生まれたのかな?
各事業所で出された作品を見ながら「こんな作り方もあるんだぁ、たまげたきれいだなぁ」と話されておりました。
観覧された方はそれぞれ好きな紅葉やいちょうを木に貼っていく「共同作業」も行っています。作品展は1週間開催しますので、期間中に様々な紅葉が飾られた木の完成が楽しみです!
正面玄関には、10月らしいハロウィンのバルーンアートが掲示されています。「なんでこんなにおばけがいるの?」と不思議に思う入所者様に職員がハロウィンの説明をしながら記念撮影をしていました。
久々に見る山車に入所者様は「今年も稲刈りも終わったって書いてある、良かったなぁ。来年はいつものように祭りができればいいなぁ」と話されていました。
〇 作品展準備作業 令和2年10月 〇
令和になって再開した鶴亀荘の作品展。今年は、10月下旬に1週間開催予定です。現在、どの事業所も作品展に向けて様々な展示物を準備しています。 鶴亀荘の入所者様も紙粘土を使ったオブジェ作りに精を出しています。
それぞれが好きな色を使ってオブジェの仕上がりを行っています。作品展当日に完成している作品を見るのが今からとても楽しみです。なお、新型コロナウィルス感染症予防のため、作品展は施設内行事となっております。
男性入所者も塗り絵の作品作りに挑戦中です。皆様、一生懸命取り組んでくださいました。作品展については、後日改めてご報告させていただきます。
〇 鶴亀荘 シャボン玉大会 令和2年10月3日 〇
今年は、新型コロナウィルス感染症予防で外出の機会も減り、入所者様も楽しみが少なくなっていたため、初の試みとして「シャボン玉大会」を開催しました。お天気が良ければ中庭で行う予定でしたが、あいにくの雨だったのでホールでの開催となりました。
口でシャボン玉液を膨らます方法は誤飲の可能性もあるため、バブルガンなど別の方法で行いました。連続して出るシャボン玉に皆様笑顔があふれます。
男性入所者がスティックを使って作ったシャボン玉を女性入所者がさわったり、「きれいだなぁ」といいながら眺めたり、穏やかなひと時を過ごすことができました。もちろん、終了時には転倒予防のため、床掃除をいつもより入念に行いました。
〇 花火大会の写真等の寄贈がありました。 令和2年8月下旬 〇
この度、職員のご親戚であるI.Y様より、全国の花火大会等の写真寄贈がありました。
今年は、新型コロナウィルス感染症の影響から数多くの花火大会や夏祭りが中止となっており、私たちも心寂しく思っておりました。そのような中で、こういった花火大会の写真をいただき、みなさん「きれいな写真だなぁ」と言いながら、写真を見入っておりました。
ある利用者様は、「あとは花火があがる音っこ(音)が聞ければなぁ」と話すと原施設長が花火の打ち上げられた音をマネして盛り上げていました。
I.Y様、ご寄贈誠にありがとうございました^-^
〇 花火交流会を開催しました! 特別養護老人ホーム鶴亀荘 令和2年8月8日(土) 〇
今年は、新型コロナウィルス感染症予防のため、毎年恒例の鶴亀荘夏祭りも中止となりました。楽しみにしていた夏の一大イベントがなくなり、みなさん少し寂しそうだったため、快晴の日に花火交流会を行いました。職員体制のため、夕方の開催となりましたが、まずはドラゴン花火からスタートです。煙も多かったですが、横に並んだ花火の姿に拍手してくださる入所者もいらっしゃいました。
次に入所者様1人ずつに花火を持っていただき、それぞれに楽しんでもらいました。風の強い日ではありましたが、「とってもきれいだなぁ」という声が聞こえておりました。
男性入所者様も職員に火をつけてもらった花火を持ちながら、「花火をするなんて、若いとき以来だなぁ、本当にきれいなもんだ」と喜んでいらっしゃいました。
〇 夏の装飾になりました! 特別養護老人ホーム鶴亀荘 令和2年8月 〇
今年は、新型コロナウィルス感染症予防のため、鶴亀荘夏祭りも残念ながら中止となりました。楽しみにしてくださっていた入所者・利用者様が多かったため、なんとかお祭り気分を楽しんでいただけないか検討し、毎年夏祭りのときにご協力いただいているAOMORIバルーン集団「ねじりんご」様にご協力をいただき、玄関を夏らしく装飾してみました。装飾を見た瞬間にデイ利用者様から「かわいいなぁ」という声があがり、アロハ風のレイを身に付けて記念撮影されておりました。
男性の利用者様もかわいらしいポーズを取りながら記念撮影に臨みました。新型コロナウィルス感染症予防にて、遠方にいるご家族様ともなかなか会えない状況にストレスもたまる日々ではありますが、元気な姿をご家族様に見せることができ、本人もとても喜んでおりました。
〇 梅ジャム作りをしました! グループホームしろやま 令和2年8月 〇
新型コロナウィルス感染症予防のため、外出自粛が続く毎日ではありますが、グループホームしろやまでは職員が頂いてきた梅を使ったジャム作りに挑戦しました。入居者様は、さっそく竹串を使ってヘタを取り除いています。
ヘタを取り除いた梅の重量はなんと8キロ! あまりの量にみなさん驚いておりましたが、ジャムの出来上がりを楽しみにしております。このまま煮て柔らかくなったら、手でもみほぐし種をとります。
種を取り出した実に砂糖を加え、1~2時間ゆっくりと温めると出来上がり! 試食をしたところ、入居者様から「すっけえなぁ(すっぱいなぁ)」というコメントもあり、ヨーグルトと混ぜておやつに頂きました。みなさん、季節の味を楽しんだ一時でした^-^
〇 新しいレクリエーション機械が導入されました。 デイサービスセンター鶴亀 令和2年6月 〇
この度、デイサービスセンター鶴亀に新しいレク運動器が導入されました。その名も「ドキドキへび退治II」です。ランダムに顔を出すヘビを足で踏んで楽しくトレーニング。機器が施設に到着するとまっ先に興味をもった利用者さんが挑戦しました。「これは足にかなり効くなぁ」とおっしゃっています。
こちらの機器で楽しく運動することで、①認知症予防のカギとなる前頭前野の脳血流が増加 ②転倒予防に必要な前頸骨筋など多数の筋力活動の増加等が期待されるそうです。これらは、すでに九州大学 リハビリテーション部 高杉准教授チームにより立証ずみとのことで、これからの活用が楽しみです。ヘビがかわいい顔をのぞかせ、みなさん本気でチャレンジしてくれています。
楽しそうに取り組む利用者様の姿に原施設長も挑戦してみました。「いやぁ~、これは太ももにかなり効きますね! もうすぐ職員健康診断もあるから、毎日本気で挑戦してみようかなぁ」とおっしゃっていました。こちらの機器は、一般の方も無料でご利用できますので、お気軽にご相談ください。
〇 マスク等の寄贈品を頂戴しました。 令和2年6月 〇
この度、鶴亀荘の入所者様の散髪を担当してくださっている三戸町の美容室 「髪ふうせん(代表 中平 茂)」様より、新型コロナウィルス感染症予防にということで、不織布マスク500枚の寄贈がありました。大切に使用させていただきます。誠にありがとうございました。
デイサービスセンター鶴亀のご利用者様の散髪を担当している二戸市 ヘアーサロン アピス様より、不織布マスクとアルコール消毒液の寄贈がありました。デイサービスセンターご利用者様のために大切に利用させていただきます。誠にありがとうございました。
〇 お散歩満喫中! グループホームしろやま 令和2年6月 〇
新型コロナウィルス感染症予防措置として、お花見ドライブ等も自粛していたため、入居者様のストレスも徐々に増しておりました。そこで毎日午後には近くの散歩を楽しみリフレッシュしております。この日も梅雨前の快晴の中で、名久井岳を見ながら近隣に咲いている花を見て楽しんでいました。
施設内に咲いている様々な花を見ながら、「たまげた(とっても)きれいなもんだぁ、良く咲いたなぁ」とおっしゃっていました。
〇 雑巾寄贈を行いました。 令和2年5月 〇
グループホーム鶴亀およびグループホームしろやまでは冬期間の作業療法として「雑巾づくり」を行いました。「雑巾が完成したら、小学校の生徒さんにプレゼントに行こう」と話しながら一生懸命作製しています。
今回、グループホームしろやまでは、3か月で200枚の雑巾を作製することができました。今回は残念ながら新型コロナウィルスの感染拡大防止のため入居者様が学校を訪問して寄贈することができませんでしたので、グループホーム管理者より三戸小中学校 慶長校長先生へお渡しいたしました。三戸小中学校では1年生から9年生まで縦割りで掃除場所を決めて清掃活動をしているとのことです。今後の清掃活動に役立てたいとのことで感謝のお言葉を頂戴しました。
グループホーム鶴亀では、合計110枚の雑巾を作製して、近隣にある斗川小学校に寄贈に行きました。いつもであれば、小学校の生徒さんとの交流を行っておりますが、新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、盛校長先生へお渡ししてきました。校長先生より、「早く新型コロナウィルスが終息して、高齢者の方々と生徒が交流できる日を楽しみにしています」とのお言葉を頂戴しました。
〇 「窓開け面会」を実施中です! 令和2年5月 〇
新型コロナウィルス感染症予防のため、当施設では面会制限をしております。この度、長引く面会制限の解決策として「窓開け面会」を開始しました。
窓開け面会は、直接入所者様と触れ合うことはできませんが、2メートルの間隔をとって談話していただくことができます。
これまでは窓越し面会を行っておりましたが、お互いの声が直接聞き取ることができ、自然と笑顔があふれておりました。
窓開け面会ご希望の方は、鶴亀荘 事務室までお気軽にご相談ください(月~土曜日 9:00~17:00)
〇 三戸町より新型コロナウィルス感染予防対策として寄贈がありました。 令和2年5月 〇
この度、新型コロナウィルス感染症予防のため、三戸町より様々なご支援をいただいております。5月初旬には、手指消毒用の「次亜塩素酸水」20ℓ2ケの寄贈がありました。 こちらの消毒液は、三戸町のマルワリフォーム様から三戸町にご寄付があったということで、介護保険事業所へ優先的に寄贈してくださる取り組みとのことでした。
施設の状況確認も含め、三戸町長 松尾和彦様がわざわざご来荘され、寄贈してくださいました。
原施設長からも「施設でも感染症予防のため、手指消毒を徹底しておりますが、長引く状況で消毒液の不足が懸念されており、今回の寄贈は大変ありたがく感じております。大切に利用させていただき、感染症予防徹底に引き続き取り組んでまいります」との感謝の意を述べました。
5月中旬には、三戸町に支店を構える橋爪商事様から三戸町に不織布マスクの寄贈があったということで、当施設でも500枚頂戴しました。現三戸副町長で当施設の前施設長である馬場浩治氏がご来荘いただき、現施設長に贈呈がありました。
原施設長より「新型コロナウィルス感染症は、高齢者施設でクラスタ―感染もあり、職員およびデイサービス利用者様にもマスク着用をお願いしている。これから暑くなる季節でもあり、通気性もよい不織布マスクをご寄付頂けるのは大変ありがたく思います」お礼の言葉がありました。
この度は、たくさんのご寄贈を賜り、誠にありがとうございました。
〇 こいのぼり装飾コンテスト開催! 令和2年5月5日(火) 〇
今年の事情も踏まえ、入所者様に施設内でのレクリエーションを楽しんでもらうということで「こいのぼり装飾コンテスト」を初開催しました。本部より各事業所に鯉のイラストと模造紙を渡し、それぞれの事業所でアイデアあふれる装飾をしてもらいました。「最優秀賞」に輝いたのは、グループホームしろやまの作品です。鯉は、水彩絵の具で薄く塗った後からカラータックシールを半分に切って貼っており、立体感あふれる作品でした。
「技能・ユーモア賞」はデイサービスセンター鶴亀の作品です。「昇り鯉」ということで、躍動感ある作品に仕上がりました。他の事業所とはちがった視点でとてもアイデアあふれる作品になりました。審査委員長の施設長より、「自然を生かしたアイデア・装飾が素晴らしく、今にも鯉が飛び出しそうな躍動感のある作品で感動しました」とのコメントがありました。
「きれいで賞」は、鶴亀荘のみなさんの作品です。 鯉は、鶴亀荘のアーティストS様が水彩絵の具できれいに塗ってくださり、鯉には下地で綿を張り付けており、とても立体的に仕上がっていました。また、鶴亀荘の入所者様は介護度が高い方が多いのでお花の装飾のシールの部分で参加していただけたことがうれしかったです。
「がんばったで賞」は、グループホーム鶴亀の入居者様の作品です。鯉の装飾はすべて色紙や折り紙での切り絵になっており、丁寧が仕上がりでした。 また、金色で縁取りされているため、躍動感もありました。 それぞれの事業所の作品は、秋に開催予定の「作品展」で展示したいと思います。みなさま、ご協力ありがとうございました!
〇 野鳥写真寄贈がありました。 令和2年5月 〇
三戸町在住のK様より、「施設の入所者様がコロナウィルス感染症予防で外出できないでしょうから、野鳥の写真を楽しんでもらえれば」ということでたくさんのお写真の寄贈がありました。様々な鳥の写真を見ながら「どれもとってもきれいだなぁ」と談話されておりました。
デイサービスのご利用者様は、鳥の写真をこのような至近距離で撮影しているカメラマンの技術に「たまげたなぁ」と話されていました。Kさ様、この度のご寄贈、誠にありがとうございました。
〇鶴亀荘 創立記念日 令和2年4月1日○
4月1日は、鶴亀荘の創立記念日でした。おかげ様で27年目を迎えることができました。新型コロナウィルス感染症が猛威をふるっておりますが、感染予防を徹底し、ひきつづき皆さんにご満足していただけるような福祉サービスの提供に努めてまいります。
通年は、歌や踊りの団体の方をお招きし、楽しい創立記念日を迎えるのですが、今年は感染症予防措置として、ゲストの方のご来荘は控えさせていただきました。入所者様には紅白饅頭付の祝い膳を召し上がっていただき、午後はカラオケと風船バレーを一緒に楽しみました。
〇オレンジカフェ鶴亀 令和2年2月3日(月)○
2月のオレンジカフェ鶴亀は、「認知症について学ぼう!」というテーマで当施設看護師より認知症についてご説明をさせていただきました。その後、施設職員による寸劇にて認知症の方との関わり方について学びました。写真は、認知症のおじいさんと孫がお財布を探している場面の寸劇です。
今回のオレンジカフェは、節分の日の開催ということで、郷土料理の「なべこ団子」を提供させていただきました。なべこ団子は通称「へちょこ(おへそ)団子」とも呼ばれるおへそのような形をしたあんこ餅です。参加者より「おいしくて体が温まるぅ」というお声をいただきました!
なべこ団子でお腹が満たされた後は、節分レクを行いました。テーブルでチームに分かれ「豆掴みリレー」をしました。殻付きの豆5個と殻なしの豆5個を箸で隣の皿に入れ替えたら次の人にバトンタッチです!90歳を超える参加者も手慣れた箸裁きでお見事でした。
赤鬼さん(?!)の参加もあり、リレーゲームは白熱した戦いとなりました。 今日もみんなで大笑いをして、楽しい一時を過ごすことができました。 次回は、6月ごろの開催となり、すこし時間が空きますが、元気に再会を誓い、閉会となりました。
〇鶴亀荘 クリスマス会 令和元年12月25日(水)○
鶴亀荘では斗川児童館の園児さんと斗川小学校の生徒さんを招いてクリスマス交流会を開催しました。 まずは、今年大流行した「パプリカ」に合わせて児童館の園児さんがかわいい踊りを披露してくれました。
次に斗川小学校の生徒さんによる「大黒舞」の披露がありました。来年の豊作を願った地域の伝統舞です。 入所者様は、久々に聞く大黒舞の歌と若い生徒さんの踊りに見入ってました。
最後は、吉幾三さんの「立佞武多(たちねぷた)」に合わせて勢いある踊りをご披露くださいました。元気いっぱいの踊りに入所者様も手拍子で応援していました。
踊りの後は、園児さんが作成したクリスマスツリーの飾りのプレゼントタイムです。園児さんが入所者様一人ひとりに手渡ししてくださり、握手をして交流を深めました。
交流会の最後は、鶴亀サンタクロースからのプレゼントタイムです。今年のサンタクロースはちょっと緊張していたようでしたが、みなさんとの再会を約束しながらプレゼントを渡していました。
デイサービスセンター鶴亀のクリスマス会では、職員がハンドベルで「きよしこの夜」をご披露させていただきました。ぶっつけ本番のご披露でしたが、普段聞く機会がないハンドベルの音色に「アンコール」の声があがり、スタッフも大変やりがいを感じたようでした。
〇オレンジカフェ鶴亀開催! 令和元年12月2日(月)○
今月のオレンジカフェ鶴亀では、いつもの体操のあとに、フロンティア薬局の臼井薬局長をお招きして、『お薬の勉強会』を開催しました。「ポリファーマシー」という普段聞きなれない言葉について勉強をし、今後も安全にお薬を服用するための学びができました。その他、普段飲んでいるお薬についての質疑応答もあり、みなさん真剣に聞き入っておりました。
令和元年最期のオレンジカフェは、素敵なサンタさんを招待して、みなさんで一緒に「クリスマスビンゴ」を楽しみました♪ サンタさんが持つプレゼント袋の中身が何だろうと期待しながら、自分のカードに並ぶ数字が呼ばれるのを楽しみにしています。
見事にビンゴされた方には、サンタさんのプレゼント袋から自分で好きなプレゼントを選んでいただきました。いち早く、クリスマス気分を味わい、「今日もたのしかった~♪」という声も聞こえました。ご参加、誠にありがとうございました。
〇タオル寄贈がありました 令和元年11月29日(金)○
この度、第一生命保険株式会社 青森支社 三戸営業オフィスの方々より、施設の入所者様でご利用くださいとのことで、たくさんのタオルをいただきました。
お忙しい中、ご寄贈のためにご来荘いただきまして、誠にありがとうございました。
大切に使わせていただきます。
〇三戸コーラスグループ ドルチェ様 発表会 令和元年11月19日(火)○
今月は、久しぶりに三戸コーラス・ドルチェ様が歌の交流会を開催してくださいました。前半は、「知床旅情」「ゆりかごの歌」「青い山脈」を一緒に歌いました。 4か月ぶりの再会に涙したり、「ブラボー」という歓声をあげる入所者様もいらっしゃいました。
前半が終わり、工藤先生により独唱がありました。「はまちどり」という歌を歌ってくださいました。ホール全体に響き渡る歌声にみなさん真剣に耳を傾けていました。
後半は、3曲一緒に歌ったあと、秋の季節にぴったりの「たき火」を、コーラス部員の方々が入所者・利用者様の近くに歩みより一緒に歌いました。一緒に歌うことで一体感が感じられる素晴らしい一時となりました。ドルチェ様、誠にありがとうございました。
〇グループホーム鶴亀 地域交流会&オレンジカフェ鶴亀 令和元年11月11日(月) ○
今月のオレンジカフェ鶴亀は、グループホーム鶴亀で毎年開催している地域交流会と同時に開催しました。地域のお客様11名が参加してくださいました。新しくいらした方も数名いらっしゃり、徐々にオレンジカフェ鶴亀が地域のみなさんに浸透していると感じ、うれしく思います。 いつも行う「生き生き100歳体操」の後、栄養士による「高齢者の食事」についてお話をさせていただきました。様々な食事形態や食べれない時に有効な食事摂取など、みなさん熱心に耳を傾けてくださいました。
今月のレクリエーションは、参加者および入居者様とともに「どっぴき」ゲームを行いました。紐の先に様々なプレゼントがくっついている紐の束を参加者に向けてばらまきます。「私に良い賞品が当たるようにおねがいねーー」と頼んでいるようですね?! 自分が引く紐を順番に一本ずつ引っ張っていき、景品をもらいます。
みなさん、自分にあたった景品はなにか心待ちのご様子。 原施設長が中にはいり、紐がからまないように調整しています。 今回の1等賞は、見事に入居者様にあたりました。みなさん、ご参加いただき、誠にありがとうございました。
〇グループホームしろやま 地域交流会 令和元年10月26日(土) ○
今年も毎年恒例の「グループホームしろやま 地域交流会」を開催しました。こちらの交流会も今年で早12回目を迎えました。今年度いっぱいで閉園予定の中央保育所の年長さんが遊びに来てくださり、かわいい花笠音頭と三戸小唄をご披露くださいました。久々に聞く三戸小唄の音色に入居者様も一緒になって踊っていました。
今年の地域交流会では、入居様様はお部屋に飾る用に、ご来荘された方はおうちにお土産として持って帰れるお花の壁掛けかマグネットづくりを体験しました。最初は、どうやって作るの?と不安がっていた方も多かったのですが、オリジナルティあふれる作品にご満悦の様子でした!
工作タイムの後は、みなさんお待ちかねのビンゴ大会です。 園児さんには園児さん用のプレゼントを用意したため、みんな一番にビンゴしたくて大興奮! 入居者様がビンゴしたときは、これからの季節にぴったりの寝具があたり真剣にお色を選んでくださいました。
〇グループホーム鶴亀 ドライブ 令和元年10月20日(日) ○
グループホーム鶴亀では、秋晴れの日曜日にちょっと遠出ドライブをしてきました。目的地は、八戸市南郷区の道の駅です。 そこには、ハロウィンのジャックオランタンに使用できるようなおおきなカボチャがたーーーくさんありました。
大きさ、形さまざまなカボチャの鑑賞を満喫した後は、お楽しみのソフトクリームタイム。 少し肌寒くても「お天気の中、外で食べるソフトクリームは格別だね」とおしゃべりも弾みました。
〇鶴亀荘まつり開催 令和元年8月24日(土) ○
今年もお天気に恵まれ、無事に鶴亀荘まつりがスタートしました。オープニングステージは斗川児童館と斗川小学校の1年生による元気な踊りのご披露です。
第一部のゲストは、斗内獅子舞保存会様です。中高校生による伝統芸能のご披露は、たくさんの入所者・利用者様を元気づけてくれました。
小抽選会の後は、職員の出し物の発表です。今年は、互助会メンバーが日ごろ練習したダンスを披露してくれました。緊張からか表情が若干固いような!?
今年もゲームコーナー、バルーンアート&アイスキャンディー無料プレゼントコーナーも大盛況で、たくさんのお子さんが遊びにきてくれました。
認知症予防レクの「かえるたたきゲーム」のSaiも子供たちに人気のゲームとなりました。
昨年大好評でした「なにゃどやら仮装盆踊り大会」は今年も引き続き開催し、たくさんの方が力の入った仮装で参加してくださいました。
今年のメインゲストは、岩手県宮古市出身の歌手小田代直子ご一行様によります「民謡歌謡ショー」でした。入所者様が大好きな「南部俵積み唄」でスタートしたステージは、小田代さんの新曲も含め、すばらしい歌声で観客を魅了しておりました。
津軽三味線のソロ演奏の後には、中村様によります踊りのご披露もありました。
ショーの後半には、懐かしの昭和メドレーに合わせて、入所者・利用者様との交流を図ってくださいました。一人ひとりと笑顔で向き合い、美しい歌声をご披露いただき、みなさまから笑みがあふれておりました。
○第3回 オレンジカフェ鶴亀 オープン! 令和元年8月5日(月) ○
当施設のオレンジカフェは、奇数月は鶴亀荘で、偶数月は斗内改善センターで行っています。今月は、斗内改善センターにおじゃまして斗内の方々と交流を図りました。体操のあとに、ケアマネジャーから「介護保険制度」の説明があり、みなさん熱心に聞いてくださいました。
交流会の後には、2グループに分かれてジャンボトランプで「ババ抜き」を行いました。「小さい子供がいたときはトランプもよくしたものだが、しばらくぶりにやるから緊張するなあ」と楽しそうな声を出しながら真剣な表情で相手からカードを選んでいました。
大人数でのババ抜きとなったためか、なかなかあがる人が出ず、みなさんひやひやしながら進めています。 最後までババをもっていた方には会場でのお菓子をお土産に持って帰っていただきました。次回開催は、9月2日(月)13時より鶴亀荘で行います。
○千葉先生による作業療法レクリエーション 令和元年7月23日(火) ○
この度、千葉先生を招いて作業療法レクを行いました。今回は、使い終わったトイレットペーパーの芯と風船を使って、手作りクラッカーに挑戦しました。 皆さん、説明を聞きながらのりとはさみを使って上手に下準備をしています。
クラッカーの中に入れる紙吹雪は、いろんな色の折り紙を細かく切って出来上がります。見事なハサミ裁きで、きれいな紙吹雪が完成しました。
紙吹雪が完成したら芯の中に入れ、風船をくっつけた部分をバネにしてひっばると見事なクラッカーに大変身。みなさん、きれいに空を舞う紙吹雪に驚いていました。千葉先生、お忙しい中のご来荘、誠にありがとうございました。
○三戸学園第7学年 高齢者福祉体験学習 令和元年7月2日(火) ○
今年も三戸学園第7学年の生徒さんが高齢者福祉体験のため来荘されました。今年は、全員男の子で元気いっぱい、笑いいっぱいの実習となりました。まずは、法人の説明のあとに「キャラバンメイトから「認知症」についての勉強会がありました。
認知症についての理解を深めた後、車いす体験などをして、デイサービス利用者と交流を図りました。 写真は、一緒に手遊び歌をしてみましょうとお誘いしている様子です。
その後は、本日の昼食メニューを試食してから、それぞれの刻み食、ソフト食、ミキサー食を食べてみました。提供形態が変わることで、味や風味が変わることを体感したようです。持参したお弁当を食べた後にも試食を完食して帰りました。
○第2回 オレンジカフェ鶴亀 オープン!! 令和元年7月1日(月) ○
今月に認知症カフェは、鶴亀荘で開催しました。三戸町からかわいいオレンジカフェののぼりもいただき、みなさまを出迎えました。
豊川地区の方々8名とともに「いきいき百歳体操」を行いました。 グループホーム入居者様も一緒に参加してくださいました。
体操終了後、みなさまで交流会をしました。普段の生活のことや介護をしている悩みなどを相談した後、脳トレのレクリエーションとして「ちゅんちゅんゲーム」を行いました。隣の人に指を握られたままだと負けです。右手と左手で違う動作を行うことは意外と難しいですね。
○第1回 理事長杯 パークゴルフ大会 令和元年6月29日(土) ○
この度、役職員の親睦および心身のリフレッシュを目的として、パークゴルフ大会が開催されました。三戸町には立派なパークゴルフ場があるのにパークゴルフをしたことがないという声が多かったため、役員のパークゴルフ経験者に教えてもらいながらスタートです。まずはルールとコース説明です。
経験者1名と職員3名が1グループになり、全部で3コースを回りました。コースの説明や打ち方を聞きながら、全員最後まで挑戦することができました。 ちなみに、経験者にはプラス30のハンデがつきました^-^
プレー終了後は、全員でお弁当をいただき、いよいよ待ちにまった結果発表です。総合優勝は、なんと職員のM.Mさんでした。副賞は、豪華な松阪牛です! 今回参加できなかった職員からも参加したいとの声が多数あがったため、次は秋に開催したいと考えております。
○ピコピコカエルたたきゲーム 「Sai」が導入されました!! 令和元年6月28日(金) ○
この度、デイサービスセンター鶴亀では、認知症予防に効果的というカエルたたきゲーム機「Sai」を導入しました。デイ利用者は、初めてのゲームでしたが、脳トレになるよと説明すると挑戦していました。何度も挑戦し、自己最高記録を樹立できるよう燃えています!
女性の利用者も初めは遠慮していたため、グループで参加してくださいました。挑戦者の背後から応援の声があがると、一生懸命に取り組むことができたようです。
慣れてくると隙間時間に一人で挑戦する方も出てきました。こちらの機械は無料でだれでも利用できますので、ご来荘の際には、ぜひご活用ください。
○オレンジカフェ鶴亀 オープン!! 令和元年6月3日(月) ○
この度、三戸町で始めた認知症カフェ事業の一環として鶴亀荘でも毎月1回、認知症カフェ(オレンジカフェ)を開催します。今回は、斗内地域に出向き、開催しました。施設長よりオレンジカフェの概要説明を行いました。
地域の方が毎週行っている「いきいき百歳体操」を一緒に行ってから、ジュースやお菓子を食べながら日頃困っていることなどをお話しし合いました。今後は、栄養士やケアマネジャーによる「ミニ講話」も予定しています。
地域の方との親睦も図り、様々なレクリエーションを行いました。こちらは、右手と左手で違う動作を繰り返す運動の様子です。思った以上に難しく、みなさんから笑いや笑顔が見られました。
○令和記念慰問 「芳正会」様 令和元年5月24日(金) ○
この度、新元号記念のイベントとして、「芳正会」ご一行様が施設を訪れてくれました。
施設の入所者、デイサービス利用者、グループホーム2ヶ所の入居者が集まり、歌と踊りを楽しみました。
入所者様から「踊りだけではなく、歌もあってとっても良かったよ。また観たい」との声もありました。
○地域清掃活動 令和元年5月17日(金) ○
この度、地域貢献事業の一環として、清掃活動を行いました。 今回は、5班に分かれ、施設周辺とパイパス付近のゴミ拾いを行いました。
10連休明けのゴミ拾い活動でしたので、バイバス付近は燃えるゴミとビン・空き缶が大量に捨てられていました。
こちらは拾ってきたゴミの一部です。ゴミ拾い活動も大切ですが、自分たちが住んでいる地域を大事にし、日頃からゴミを捨てない等の啓蒙活動の推進も必要と感じました。
○鶴亀荘 祝即位の日 「11ぴきのねこ」とらねこ大将と記念撮影会 令和元年5月1日 ○
この度、即位の日を祝して、三戸町の「11ぴきのねこ」のとらねこ大将が鶴亀荘に遊びに来てくれました。デイサービスのご利用者様も元気に出迎えてくれました。
正面玄関に設置した特設会場では、たくさんの方がとらねこ大将と記念撮影を行いました。利用者より、ふわふわな毛並が気持ち良いとのコメントがありました。
ゴールデンウィーク中に遠方から入所者様に会いに来てくださったご家族様も11ぴきのねこの大ファンということで、思いがけないとらねこ大将との遭遇に大変喜ばれていました。
○鶴亀荘 新元号制定記念 植樹について 令和元年5月1日 ○
この度、新元号「令和」制定記念として、三戸緑地様ご協力のもと、鶴亀荘 中庭に記念植樹をいたしました。
記念樹は「獅子頭」という種類で、秋には美しい紅葉を見せてくれるとの情報がありました。
記念樹看板も完成し、私たち職員の成長を中庭から見守ってもらいたいと感じ、より一層努力したいと思います。